2月12日 「タッチダウン!」《体育》 【4年生】作戦会議はうまくいったか。パス,ランだけでなくトリックプレーもある。 ボールがなかなかパスできない。保持している時間も長い。新たにルールを追加する。5カウント数えるのでも長い,3数えるだけだと素早いプレーができそうだ。このあたりは調整が必要かもしれない。とりあえずは長く持たないことを意識する。 さあ,レディーゴー!!! 2月10日 「楽しいおもちゃをつくってます!」《図画工作・生活科》 【1・2年生】1年生と2年生がグループになって,おもちゃをつくっています。2年生は1年生にやさしくおもちゃの作り方を説明していました。 金曜日が楽しみですね♪ 2月10日 「タッチダウン」《体育》 【4年生】子どもたちのやる気が感じられます。 準備運動をして,チームごとに練習。 「ピーッ。」 高らかにホイッスルが鳴る。試合は10分間×3試合。 チームで考えたフォーメーションをつくったり,パスで逆サイドのスペースを活かしたり,俊敏な動きをしていたりと,子どもたちが活躍していました。 チームワークが大切ですね。 2月9日 「能楽体験(4) 〜仕舞〜」《総合》 【4年生】◆大きな声で謡うこと ◆姿勢をよくすること ◆神聖な能舞台(檜舞台)に立つことは、日頃の自分と違う自分になること などを意識しながら,堂々と発表できるようにしました。 動画は,すり足の稽古と立つ,座る所作の稽古です。歩くときは,後ろから引っ張られているような感覚で歩きます。稽古の回数も重ねてきたこともあり,なかなか様になってきました。 能舞台に出入りする際の「切戸口(きりどぐち)」を通って,出入りの稽古もしました。座り方,扇子の持ち方など,さまざまな所作があります。 ○次の動作に移るときに止まる。 ○体の向きや視線をまっすぐ向く。 すり足だけのときは,体の姿勢を意識して歩けますが,仕舞を舞うと,なかなか難しいです。 体育などでも,イメージトレーニングが大切ですね。 今日は,小鼓のグループが仕舞の稽古に参加しました。 能面をつけてすり足で歩く体験をしました。 「見えにくい。」 「鼻の穴からも見える。」 能面が正面を向くように,姿勢をよくする必要がわかりました。 また,能面が傾くと,表情が変わります。 「あっ,悲しそうな顔や。」 「今度は怒っているみたい。」 能面の傾きで表情の変化をつけることもわかりました。 2月9日 「能楽体験(4) 〜小鼓〜」《総合》 【4年生】小鼓のグループが本番と同じような並び方で「高砂」の謡を謡いました。 謡を謡うのが2グループになるので,人数が少なくなります。能楽堂は広いため,もっと大きな声を出す必要があります。しっかり声を出しましょうね。 「ツ。ホーッ。」「ポン」 「ツ。ヨーッ。」「ポン」 『ミツジ』の復習もしました。 切戸口を通って能舞台に立つまでの出入りの稽古や,入れ替わりの仕方も教わりました。 先日,ホームページでもお伝えしたように,能舞台は屋外に建っています。舞台に立てば,何があっても途中ではやめません。また,カラスなどが能舞台に入ってきたとしても,能をやめることはないそうです。 能舞台に立てば,動かないということも,再度教えていただきました。 仕舞のグループも,今日は小鼓を体験しました。 ○大鼓,太鼓,小太鼓,笛などの楽器があること。 ○小鼓は仔馬の革を使っている楽器であること。 ○小鼓の胴には,よい音が響くように,蕪などの「音(ね)」と「根」をかけた蒔絵が描いてあること などを教えていただき,実際に小鼓を構えて打ち鳴らしてみました。 |
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