３月１１日（木）、１時間目に卒業を祝う会を行いました。
１年生から５年生が卒業生にむけてメッセージ・歌・合奏など学年ごとの出し物をしました。集団登校・全校遠足・クラブ活動などでお世話になった６年生に心をこめて発表し、６年生は在校生との思い出に浸りながら見ていました。
次に、６年生ひとりひとりに縦割り班のメンバーからのお祝いの寄せ書きをした色紙を渡しました。６年生は照れくさそうに受け取っていました。
そして６年生から在校生に自分たちが縫った雑巾のプレゼントがあり、「広い空の下で」を合唱し、「ジュピター」を合奏しました。
最後は在校生の間を通って退場しました。６年生はもちろん、在校生にとっても心に大きく残る卒業前のいい思い出になりました。

先日、１年生の子どもたちは、初めての紙版画に挑戦しました。
題名は、「歯みがきをするわたし」です。
　手で画用紙をちぎったり、細かく切った髪の毛をのりで貼っていったりと、根気のいる作業が何時間も続きました。
　刷り上がった作品を見て、
「うわぁ　！！ 」　と　うれしそうな声を上げる子どもたち。

どの子も達成感にあふれた笑顔を見せていました。
　

３月５日（木）、児童集会で音楽クラブが発表をしました。
いつもは音楽室で活動していますが、今日は講堂で全校児童の前です。
「ハナミズキ」の２部合唱と「ルパン３世のテーマ」の合奏を披露しました。
子どもたちはみんな真剣に聞き、大きな拍手を送っていました。

３月４日（水）、民族クラブの修了式が行われました。
最初に一人一人に修了証が渡されました。
その次に６年生一人一人が修了にあたってスピーチをしました。「いやな時、早く帰りたい時もあったけれど、いろいろな事を知ることができ、いろいろな体験をすることができたので入って良かった。」という心がこもったスピーチがたくさん聞かれました。
最後には、１・２・３年生はキムチェノレ（キムチの歌）、４・５・６年生はサムルノリを披露しました。
１年間の最後の時間にふさわしい、とても立派な態度の修了式でした。

　１年生の図工です。大きな紙に穴をあけて口を作ったり、小さな四角い紙で歯を作り
１本１本ならべたり・・・　
　ぼくの顔って　こんなんだったかな？
　ちょっと　歯　どんな形なんかな　見せて

自分の顔を思い出したり　お隣のお友だちの顔を　じっと見たりして　「かお」を
作りました。

　わたしの顔に　にてるかな
　あっ！　はぶらしを　持たせてあげよう

さて　この紙でつくった「かお」は　一体どんな作品に仕上がるのでしょう。