卒業生とのお別れ会 (児童会活動 3月5日)
1時間目、児童会主催の「卒業生とのお別れ会」が行われました。
在校生が見守る中、花道を通って6年生が入場。まずは、在校生から卒業生へ「ありがとうの言葉」です。各学年、それぞれの表現方法で卒業生に感謝の思いを伝えました。 それを受けて、卒業生からも在校生に「おわかれの言葉」が。「Dream & Dream 〜夢をつなごう〜」という曲も歌ってくれました。 続いて、プレゼントの交換。在校生からは、たてわり班のメンバーが書いたメッセージカードが、卒業生からは手作りのぞうきんがプレゼントされました。最後は100周年記念歌「We Love ときわ」を全員で歌って、お別れ会を締めくくりました。 留学生との交流 4回目 (3月4日)クラスでの話し合いの結果、けん玉やコマ回し、切り紙、坊主めくり、トントン相撲などなど、昔ながらの日本の遊びを体験してもらおうということになったようです。遊びごとにコーナーを作って、留学生のみなさんにローテーションで体験してもらっているクラスが多かったですね。 学校協議会を開催します (3月11日)3年5組学級休業のお知らせ (3月10日)
3年5組 保護者様
3年5組では、本日インフルエンザ及び風邪様疾患で10名の欠席がありました。学校医と相談した結果、感染拡大を防ぐため、明日3月11日(水)から3月14日(土)の4日間、学級休業を行うことになりました。 つきましては、3月11日(水)〜13日(金)の3日間、お子様の健康状態を確認させていただきます。恐れ入りますが、午前8時45分〜9時30分の間に学校までご連絡ください。 本日は、通常通り5時間授業を行い下校します。学級休業に関する詳細は、本日お知らせのプリントを配付していますので、ご確認ください。 3年5組学級休業のお知らせ 4年、そして20年 (校長室だより 3.10)
3月11日、東日本大震災から4年目を迎えます。また、今年の1月17日で、阪神・淡路大震災より20年が経ちました。多くのメディアがそれを取り上げ、様々な特集が組まれています。震災の記憶を薄れさせないため、また防災意識を高め続けるためにも、メディアからの発信はとても大切です。
昨日、普段はあまり見ないテレビを見ていると、「震災から4年 “明日へ”コンサート」という番組が放映されていました。途中から見たので、番組作成の意図などは正確にはわかりませんが、音楽を通して心にビンビン響いてくるのを感じました。前にも記しましたが、私は休みの日に部屋で4〜5時間、音楽を聴くことがあります。「なぜ音楽を聴くのか。」と問われると、はっきりとした答えがある訳ではありません。しかし、“心が落ち着く”とか“気分転換”以上のものがあることは確かです。それは、『音楽の力』と言えるものと以前から思っていました。 そして今日、この記事を書くために番組概要を調べました。すると次のように記されていました。「アーティストが『音楽の力』を通して、復興へのメッセージを届けるとともに、被災地の今や復興への取り組みを東北からの中継も交えて、スタジオから生放送する。」 『音楽の力』・・・確かに私は、感じました。 |
|