3月13日 「春を感じますね」校舎の北側にあるサクランボの花が満開です。写真には写っていませんが,メジロが花の蜜を吸いにやってきていました。 モクレンノ冬芽も以前よりぐんと大きくなってきました。 3月13日 「卒業式の練習」 【5・6年生】その日に向けて,6年生と,在校生代表として参加する5年生が合同で練習を進めています。 卒業生は希望を胸に,そして思い出のつまった学び舎に感謝の気持ちを込めて,5年生はお世話になった卒業生に感謝の気持ちを込めて,歌を歌ったり呼びかけをしたりしました。 立派な姿の6年生の姿を観て,5年生も気を引き締めて参加し,声もよく出てきました。 月曜日は,予行練習を行います。 3月13日 「ゆめいろらんぷがすてき」《図画工作》 【4年生】理科室には暗幕(実はその存在に気が付いたのは,つい最近のことなのだが…)がある。閉め切れば,そこには暗闇の世界がうまれる。つい最近,先生が「暗幕を閉めて。」っと言った時に,わたしたちはそのことでどんな効果が生まれるのか分からなかったのだ。 ランプを点灯する。まだ照明が点いているからだれも驚かない。でも,それでも十分にきれいだ。 蛍光灯のスイッチが切られた。 「おおっ!」 「わぁっ,きれい!」 各班ごとにテーブルの上にランプを並べて置いたのだが,まるでぽっかり浮かぶ洋上イルミネーションのようだ。 「天井がきれい!」 誰かが言った。ランプの上部は透明になっているので,そこから光が出ている。 「プラネタリウムや。」 「オーロラや。」 みんなのランプを一か所に集めてみた。 「おおっ!」 また歓声があがった。 「きれい。」 そのうち誰かが歌いだした。 いつのまにか,みんなで大合唱だ。 ♪ちっちゃなころから,わるがきで〜〜〜 「ゆめいろらんぷ」は,みんなの夢をどこに運んでいくのだろう。 図書委員会「お話のプレゼント」図書委員が教室前で待っていると,1年生の子が声をかけていました。 「今日,紙芝居の日?やったあ!」 楽しみにしてくれている姿を見て,委員会の子どもたちも嬉しそう。 1年生には,「おひなさまになったにんぎょう」を読みました。 3月の読み聞かせに合わせて,ひな祭りの内容を選びました。 「最後の読み聞かせに,おもしろい話を選べてよかったです。楽しかった。」 終わった後の委員会児童の感想です。 2年生には,「ふしぎなはこ」のお話。 楽しい内容のお話ですが,2年生には少し難しい場面もあったようです。 「(難しい話のところも)しっかりと聞いてくれていました。」と,話していました。 この一年間,図書委員会の子どもたちは本の選定から練習,本番までよくがんばっていました。低学年の友だちの喜ぶ姿を楽しみにしながら,いつも取り組んでしました。今後も本を通じて,周りの人たちを笑顔にさせる活動を続けてほしいと思います。 3月12日 「水のゆくえ」《理科》 【4年生】さて,それぞれの容器の水はどうなっただろう。 <日なたふたあり> ふたの裏に水のつぶがついていた。水は少し減っていた。 <日なたふたなし> 容器の水がへっていた。 <日かげふたあり> ふたの裏に水のつぶがついていたが,つぶの大きさが,日なたより小さかった(くもったような感じ)。 <日かげふたなし> 日なたより,ヘリは少なかった。 結果から水は熱しなくても,じょう発して水じょう気になり,空気中に出ていくことが分かりました。 また,日なたの方が,日かげよりも速くじょう発することが分かりました。 みんな,ていねいに容器の様子をノートにかきました。自分でまとめる力がついてきたようですね。 この単元でも実験をたくさんしました。実験の準備から後片付けまで,みんなの手順がよくなりました。 4年生の理科の実験はこれでおしまいです。 みんなの理科好きが5年生になっても続いてくれることを願っています。 |
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