包丁でジャガイモの皮むき
12月16日、17日、6年生調理実習をしました。実習のめあては「手を切ることなく包丁でジャガイモの皮をむく」ことでした。ピーラーを使うことが多いですが、毒性のある芽をきちんと取り除くところからあえて包丁を使いました。このような生活経験も必要かと思います。みんな真剣にジャガイモと格闘しています。誰一人怪我することなく剥くことができ、できあがった粉ふき芋も「塩だけの味付けでもすごくおいしい!」「思ったより簡単だったので家でも作ってみます。」との感想が聞かれました。
みそしるをつくろう!
8日、9日に調理実習でみそしるをつくりました。
今回は、定番の油揚げ、豆腐、ねぎに加えて、大根や人参も入ります。 まずは煮干しで出汁をとるところからスタート。分量の水に煮干しを浸している間に、実の準備です。実によって短冊切りやさいの目切り、いちょう切りなど切り方が違うために、ひとつひとつ確認し、楽しみながらも真剣に調理します。 中には、家庭で作ったことがあると手慣れた様子で包丁を扱う子もいました。 しっかりとれた出汁に実を入れ、火が通ったら味噌を溶いて出来上がり!色鮮やかな美味しそうなみそしるができ上がりました。家庭科室の中はいいにおいでいっぱいです。 それから、みんなそろって「いただきます。」・・・「美味しい!」「おかわり!」 みんなで作った味は、また格別だったようです。あっというまにどの班も完食でした。 韓国・朝鮮の遊びを体験しました!
12月11日(木)の一時間目に、校内人権集会で、韓国・朝鮮の遊びをソンセンニン(ポラム学級の先生)に教えていただきました。ペンイ、チェギ、ユンノリ、トウホという遊びをして、子どもたちはとても嬉しそうでした。また、おうちでもお話を聞いてみてあげてください。
たてわりフェスティバル
12月6日(土)、1時間目に児童会行事「たてわりフェスティバル」が行われました。毎週水曜日のたてわり集会のロングバージョンです。「おみこしわっしょいリレー」「三国○×クイズ」「ダンシングジャンケン」など、運営委員会が考えたゲームで盛り上がりました。この日はすごく気温が低い日でしたが、寒さを吹き飛ばすほど熱気と笑顔があふれる1日となりました。
ドッジボール大会
12月6日(土)に、学年集会がありました。子どもたちは、この日を楽しみにしながら、ボールを投げたり、受けたりする練習をしてきました。当日は、保護者の方々と白熱した試合をすることができ、「楽しかったー!!」「もっとしたい!」と喜ぶ子どもたちの姿が見られました。寒い中、たくさんのご参加ありがとうございました。
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