【全校朝会】 3月9日 慎独
おはようございます。
今日の朝もとてもよい「あいさつ」が出来ていました。 今日、 声が出なかった人は 明日は、 口が動くように、 次の日は、少しでも声が出るように。 次の日は、お辞儀ができるように。 毎日少しずつでいいから前進してください。 ( 「慎独」と書かれた大判の紙をみせて) しんどく、と読みます。 「独 ドク」は「ひとり」という意味があります。 「慎 シン」は「つつしむ」という意味です。 独りでいるときこそ、慎む。 独りでいるときに、自分の心を見て、ちゃんとする。 みんなと一緒にいるときに、ちゃんとするのは、そんなに難しくありません。 なぜなら、人が見ているからです。 先生がいる教室も、先生が叱ってくれるのでちゃんとできます。 でも、独りでいるときは、そう簡単にはいきません。 誰も何も言ってくれません。 自分で自分の心をコントロールしなければなりません。 先生がいない教室でも、先生と約束したことができるかどうか。 誰もいないところでも、自分と約束したことができるかどうか。 独りでいるときにこそ、その人の真価が問われる、とも言えます。 「慎独」の意味はすぐにわからないかしれません。 今日は、「慎独」という言葉を覚えてください。 「心を見る。形のうしろに心がある。」 この言葉と同じように、これから何度も何度も「慎独」についてはお話をしたいと思います。 【宮川彬良さん音楽授業】3月7日
「風のオリヴァストロ」「あしたをつくる うた」を6年生が歌いました。
宮川さんに指導していただきました。 ことばの意味を理解すること。ことばでは表現できないことがあるから音楽(音)という手段を使うこと。 好きだよ!というときに、言葉では一秒もないけれど、 音楽にすると・・・「好きだよ」の一言を弾き語りで30秒ぐらい演奏・・・ ほら、こんなに時間をかけて、心を込めることができるよね! 子どもたちがみるみる変わっていく姿を今回も見ることができました。 嬉しくも、楽しいひと時でした。 ありがとうございます!!! ***** 宮川さんに来年度以降も本校でご指導していただけるよう進めていく予定です。 【卒業式の準備】卒業証書 3月6日
毎年この時期には、先生方総動員で卒業証書に押印するお仕事があります。
ひとつひとつ慎重に丁寧に作業を進めていきました。 【委員会活動】 26年度最後 3月6日 その2
写真
(上)新聞委員 (下)図書委員 そのほかの委員のみなさん、写真はありませんが、 それぞれに頑張っていました。 【委員会活動】 26年度最後 3月6日
ほとんどの委員会は反省会でした。
写真 (上)給食委員 (中)環境委員 まだまだお仕事! (下)体育委員 |
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