2年 天王寺かぶら 収穫アンド調理実習 その1
天王寺かぶらの収穫をしました。
かぶらの葉が生い茂る中、子ども達は果敢にかぶらを抜き、たくさんのかぶらを収穫することができました。 そしてその翌日には、さっそく収穫した天王寺かぶらでお味噌汁をつくりました。 3回目の調理実習ということで、火の扱い方、後片付けがばっちりでした! お味噌汁を食べた子ども達の感想は、 「かぶらがとろとろ」「葉っぱがおいしい!」「花やつぼみもおいしい」 などがありました。 お家に持って帰ったかぶらでも「お味噌汁を作ったよ!」という子どももおり、大成功でした。 2年 天王寺かぶら 収穫アンド調理実習 その2
実習の写真です。
4年生 高齢者疑似体験 その1
2月26日、高齢者疑似体験がありました。まず、高齢者といわれる人は、大体何歳くらいなのかな、ということからお話していただきました。「40歳くらい?」「70歳?」と、人それぞれでしたが、大体65歳くらい、ということを知りました。
次に、体の変化についてお話していただきました。目が見えにくくなったり、足がうまく動かせなかったり、いろいろな変化が起きることがあると知りました。 どんな体験をするのか、装具をはめて見せていただきました。 4年生 高齢者疑似体験 その2
いよいよ、体験が始まりました。まず、装具をみんなで確認していきました。この道具は何かな?と、興味津々でした。はめてみると、まわりの見え方が違っていたり、体が動かしにくかったりしました。教室を出て、廊下を歩いたり、階段を上り下りしました。スタスタと歩けず、戸惑っていました。「手すりをもって、ゆっくりね」と、友だちに声をかけてもらっていました。
4年生 高齢者疑似体験 その3
廊下の端には、貯金箱を置きました。銀行へ行ったつもりになって、お財布からコインを一枚取り出し、貯金箱へ入れました。手元が見えにくくてコインをつかめなかったり、細い穴にコインを入れるのが難しかったりしました。また、体験の順番を待っている間、高齢者の方の見えにくく、手元が動かしにくい状況を体験させてもらいました。ゴーグルをはめ、軍手をして字を書くことは、思っているより難しかったです。
みんな、体験を通して、自分にできるサポートをしていきたいという思いをもったようでした。 |
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