12月12日 第2回 「豊崎小学校『創立100周年記念』事業委員会」前回の事業員会で,「創立100周年」を迎えるにあたり,記念誌と副読本の作成を検討している旨を承認いただいたので,作成するにあたってのプロット(目次)を提示しました。 今後,紙面の構成や内容を吟味し,さまざまなアイデアを盛り込んでいき,豊崎小学校の100年のあゆみや地域のことがよくわかる記念誌,子どもたちが学習で活用できるような副読本づくりをしていくことを確認しました。 創立100周年記念式典は,平成27(2015)年11月14日(土)を予定しています。 次回の豊崎小学校「創立100周年」記念事業委員会は,平成27(2015)年1月26日(月)に行います。地域の皆さま,教育後援会(PTA役員OB)の皆さま,保護者の皆さまとともに,すばらしい周年行事になるよう,教職員も一丸となって取り組んでいきます。 12月11日 「ひそひそ話」《道徳》 【4年生】友だちと互いに理解し,信頼し,助け合おうとする態度を育てる。 この時期の子どもたちは,気の合う友だちどうしで仲間をつくって自分たちの世界を確保し,楽しもうとする傾向がある。また,集団での活動がこれまで以上に活発になる。しかし,自分の利害に基づく衝突が強くなることも見受けられる。 ひそひそ話をしていた友だちの道子と和子が,自分たちの悪口を言っていると一方的に思ってしまう主人公。ひそひそ話をしていた友だちが駆け寄ったときに,逃げるように駆け出してしまう。 しかし,道子と和子が,逃げた理由を主人公に問いかけることで,思い違いであったことに気づく。 副読本の挿絵を見ながら,登場人物の行動や心情に迫っていった。自分たちの実体験に照らし合わせながら,登場人物の気持ちを想像して自分の考えを発表できるようになってきた。 ・悪口を言っていたのかも…。 ・いやな気持ちだ。 ・何を言っていたのか気になる。 ・道子と和子は,主人公をきずつけたとは思っていない。 ・悪口を言っていたと勝手に思っていたので,相手をきずつけてしまった。 ・友だちなのに,悪口を言われていると誤解したんだ。 ・おたがいが,相手をきずつけなければよかったとあやまったので,なかなおりできた。 友だちを信じることによって友情が深まることが,話し合いをしていく中でわかりましたね。 生活をしていく中でも,このようなことはよくある話です。誤解せず,相手の行動の意図や真実を確かめ,相手を傷つけることをしないようにし,仲よく過ごしていきましょう! 12月11日 「学習のまとめ」《理科》 【5年生】しんと静まり返った教室で,学習したことが一目でわかるようなノートづくりに取り組みました。 12月11日 「カン運びレース」《放送・集会委員会》 【全学年】今日は,「カン運びレース」をしました。 ちがう学年どうしがペアになって,空き缶4つを運びます。缶を落とさないように気を付けながら,空き缶をバトン代わりにしてリレーしました。 缶の並べ方や持ち方,力の入れ方,歩き方などに注意して,ほとんど落とさずに上手に運べているチームもありました。みんなで協力して,楽しい集会になりましたね。 12月10日 「今夜は西梅田ナイト!」 《100万人のキャンドルナイト》「ペーパーバッグ行燈展」 【5年生】 |
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