地域学習【3年】(2月11日)地域学習として、教室でもある程度の内容は学習していたのですが・・・。 どのように大阪市によって、地下鉄車庫が造られたのか。 それによって地域に住む人々がどんな想いをしたのか。 そして、車庫がなくなるようにどのような運動が行われのか。 実際に体験された人から、話を聞くと想いの強さ、当時の様子・気持ちがビシビシと伝わってきます。 子どもたちにも、それが伝わったようでとても真剣に聞き入っていました。 話を聞いた後の、子どもの感想を少し紹介します。 「地下鉄の車庫のことや依羅小学校の歴史がわかりました」 「車庫があることで、どんなに苦しい思いをしていたかわかった」 「想像でなく、その時を生きた人の話を聞けてよかった」 「たくさんの質問に答えていただいて、昔のことがよくわかりました」 地域の歴史を知ることで、この依羅地域を好きになる。 そんな気持ちが育ってくれたらと思います。 おはよう隊お礼の会(2月2日)(写真上)全校児童で、校歌を歌いました。 (写真中)今年は、全学年で分担して、お礼のメッセージを書いたメダルを作り、おはよ う隊の方一人一人にプレゼントしました。 (写真下)最後は、アーチをつくって、おはよう隊のみなさんを見送りました。 たこあげ【1年】(1月23日)たこに自分の好きな絵を大きく描きました。描いている時も、「たこを空に飛ばしたら、どんなんやろう」と言いながらとても楽しそうでした。 外に出てたこをあげようとする時の子どもたちウキウキした顔が素敵でした。 風が少し弱かったので、たこがあがるかと心配でしたが、そんな心配のふきとばすかのように、子どもたちはすぐにこつを掴んでいました。空高く上がった友だちと自分のたこを見て、「たこが散歩しているみたい!」と嬉しそうでした。 読み聞かせがありました。【3年】(1月22日)今回のお話は、おっぽの釣りでした。 キツネにだまされたカワウソが、キツネに嘘を教え仕返しをするお話です。 途中で、カワウソにだまし返されたキツネが、池にしっぽを垂らしながら待っている様子に、子どもたちもニヤリ。 頭の中に場面の様子が浮かんでいるのでしょうね(^^) 読み聞かせは、「さるの先生とへびのかんごふさん」です。 二人が協力して、次つぎと動物たちの病気やけがを治していきます。 その方法が楽しくて、 「うわ〜」 「え〜!!」 と、思わず声が出てしますほどでした。 寒い中、いろいろな学年に来ていただきありがとうございます。 たくさんのお話に出会える、とってもいい時間となっています。 土曜授業【その1】(12月13日)
12月13日の土曜授業は「命を考えることからはじめる防災教育」をテーマに、全校挙げて防災教育に取り組みました。1・2時間目は、命について考えたり、お家にいる時に地震が起きたら、どのように身を守ればよいのかを考えたりする学習、3時間目は地震と津波を想定した避難訓練を行いました。保護者の皆さまにも依羅小学校の安全対策について知っていただく良い機会となりました。
(写真左)お家の中で万が一地震が起きた時、何に注意し、どこへ避難すればよいのか住吉区の防災マップをもとに考えました。 (写真右)お家に一番近い一時避難所や収容避難所がどこなのか校区周辺地図で確認しました。大切なことは、お家で約束事をしっかり決めておいて、万が一に備えておくことです。 |
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