いつも登下校を見守って下さっている「十三見守り隊」「スクールレンジャー隊」「セーフティー淀川」の方々への「見守り感謝の会」を行いました。最初に、子ども達が心を込めて書いた手紙をみなさんの前で読み、いつも温かく見守って下さっている地域の方々へお礼の気持ちを伝えました。

　『毎日「おはよう」と声をかけてくださるので、元気に学校へ行けます。
　　下校の時も「おかえり」と、声を聞くだけでうれしくなります。』

　そして、手紙を一人一人にお渡ししたあと、最後に子ども達へ一言かけていただきました。子ども達の登下校を見守っていただきながら、子ども達から元気をもらっているというお話もありました。
　とてもやさしい気持ちに包まれた感謝の会となりました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

　先日、今年度最後となる学校協議会が行われました。
　今回は淀川区長の榊 正文氏にもご参加いただき、会が進められました。「運営に関する計画の最終評価」や「全国体力・運動能力調査の結果」「生活指導」について協議を行いました。今年度の本校の取組について、良かった点、反省すべき点を考えていくことで、来年度に向けてよりよい学校を作っていくための、たいへんいい話し合いとなりました。ご参加いただいたみなさん、長時間のご協議ありがとうございました。

天王寺かぶらの収穫をしました。
かぶらの葉が生い茂る中、子ども達は果敢にかぶらを抜き、たくさんのかぶらを収穫することができました。

そしてその翌日には、さっそく収穫した天王寺かぶらでお味噌汁をつくりました。
３回目の調理実習ということで、火の扱い方、後片付けがばっちりでした！

お味噌汁を食べた子ども達の感想は、

「かぶらがとろとろ」「葉っぱがおいしい！」「花やつぼみもおいしい」
などがありました。

お家に持って帰ったかぶらでも「お味噌汁を作ったよ！」という子どももおり、大成功でした。

実習の写真です。

２月２６日、高齢者疑似体験がありました。まず、高齢者といわれる人は、大体何歳くらいなのかな、ということからお話していただきました。「４０歳くらい？」「７０歳？」と、人それぞれでしたが、大体６５歳くらい、ということを知りました。
次に、体の変化についてお話していただきました。目が見えにくくなったり、足がうまく動かせなかったり、いろいろな変化が起きることがあると知りました。
どんな体験をするのか、装具をはめて見せていただきました。