インフルエンザと診断されたら
学校保健安全法施行規則により、出席停止の基準は「発症後5日が経過し、かつ、熱が下がって2日が経過するまで」となっておりますので、ご理解ください。
熱が下がったからといってすぐに登校した場合、 回復が遅れ、症状が重くなったり、 他の児童に感染する機会が増えたり、 ということで、 学校での感染拡大につながるおそれがあります。 無理をせず、しっかりと体を休めてください。 なお、学校に連絡があった日から出席停止の扱いとなっています。 診断され次第、学校にご連絡ください。 インフルエンザと診断されたらその日の内に連絡をお願いします ※土日に診断された場合はその旨を必ずお伝えください。 ほけんだよりに詳細を記載しています。 平成26年度2月ほけんだより 友渕今昔物語 昔の友渕地域の様子を知ろう
社会科で「暮らしの遷り変り」について学習している3年生ですが、先日の七輪体験に続き、今日は前PTA会長の池田様をゲストティーチャーにお迎えして、貴重な写真を見せていただきながら、昔の友渕地域の様子を教えていただきました。
まずは、昔の友渕地域の航空写真を見せていただき、「この貯水池が分校だよ」(写真1)「この工場がセントプレイスだよ」等を教えていただきました。次に、創立当時の学校の様子(高倉小学校内に間借りしていた様子〜写真2 など)の写真を見せていただきました。続いて、「これは今のどこでしょう」(写真3 ベルシャトウ付近だそうです)クイズや、昔の給食、昔の電話等の写真も見せていただき、驚きの声があちこちから聞こえていました。 カネボウの工場の写真にあったマークを見て、「見たことある。それでベルなんかあ」というつぶやきも聞こえてきました。何となく知っていたことが、確かな知識となったことも多く、貴重な時間となりました。 図工の授業
紙工作で「塔」をつくっています。
いろんな部品を作って、 思い思いの作品を仕上げていきます。 昔の人って 大変やってんなあ
3年生の社会科では、「人々のくらしと道具」という学習を進めています。
先日は、天六の「大阪くらしの今昔館」に見学にいくなど、古くから残る暮らしにかかわる道具やそれを使っていたころの暮らしの様子について調べ、人びとの生活の移り変わりについて、いろいろと考えています。 今日は、「七輪」を使ってお餅を焼く体験学習に1組、2組、4組が取り組みました。(3組、5組、6組は先週の木曜日にすでに学習しました。)なかなか火がつかなかったり、灰が目に入ったりと、悪戦苦闘した子どもたち。学習後のワークシートには、次のような感想が書かれていました。 ・はいが目の中に入ったり、もちがこげたり、むずかしかったです。昔の人はこんなことを何日も何日もよくしていたなと思いまいた。楽しかったけど、毎日はできないと思います。昔の人はすごいなと思いました。 ・雨がふってもやらなければごはんがないです。雨がふってぬれたら火が消えるのでどうするのか気になりました。 ・だれかが今のようなべんりなものを発明してくれたから、ぼくは、今、楽なんだなと思いました。昔の人たちの苦労のおかげだと思いました。 自分たちの生活は、祖先の努力の上になりたっているという「歴史」をちょっぴり感じた子どもたちです。 みんな 大きくなったよね
生活科の学習内容のひとつに、「成長への喜び」があります。
2年生は、2年間の生活科学習の最終単元「みんな 大きくなったよね」に取り組んでいます。冬休み中にお家の人から自分の小さいころの話を聞いたり、写真を見せてもらったりしたことをもとに、自分の生い立ちを振り返る学習を続けています。 写真は、 上〜8組の教室の側面掲示。学習の計画と進行状況がわかります。 中〜3組の学習の様子です。ワークシートに写真を貼って、コメントを書き加えています。 下〜6組の学習の様子です。お家のひとから聞いたことを、みんなの前で発表しています。(この後、先生が書画カメラを使って黒板に小さいころの写真を映しだしていました) この学習を機会に、自分ができるようになったことや生活での自分の役割が増えたことなどを喜び、自分の成長を支えてくれた人びとに感謝の気持ちをもってくれたらと思います。 |
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