たてわり班で大なわとび![]() ![]() 今年度最後の『児童集会』では、たてわり班で大なわとびをしました。 高学年のお兄さん、お姉さんに優しく声をかけてもらったり、背中をそっと押してもらったりしながら、 「えいっ」 と、大縄をくぐりぬけることができるようになった1年生。 自分のことのように喜んでいた高学年の子どもたち。 1年間、たてわり班活動を続けてきて、思いやりのある子どもに育ってきていることをうれしく思っています。 雪やこんこん![]() ![]() 給食を食べていると、運動場から歓声が聞こえてきました。 何か楽しいことがあったのかな? 外に出ると、粉雪が舞う中、幼稚園の子どもたちが雪遊びを楽しんでいました! 大阪では珍しい雪です! もっともっと 雪がふってほしかったね。 はみがき見守り隊 幼小連携![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3月10日(火)まつ組さんへ(年長) 3月12日(木)さくら組さんへ(年中) 健康委員会の「はみがき見守り隊」の子どもたちから、幼稚園の子どもたち一人一人に、メッセージカードがプレゼントされました。 『いつまでもきれいなはでいてね』 ペアの幼稚園の子どもに、お手紙が書かれています。 幼稚園の子どもたちは、うれしそうにそのカードを手にして、一文字ずつ手紙を読んでいました。 幼稚園の子どもたちも、健康委員会のお兄さん、お姉さんに、首飾りをプレゼント。 ありがとう!はみがき見守り隊のお兄さん、お姉さん、また、来年も来てくださいね。 幼稚園 まつ組、さくら組の子どもたちより 感謝の会 ボランティアのみなさんへ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 見守り隊と図書ボランティアの皆さん7名の方が、ご出席いただきました。 ありがとうございます。 全校児童の拍手の中、ボランティアの皆さんがご入場されました。 児童代表が、感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉と感謝状を贈呈しました。 最後に、全校児童で『明日という日が』の歌を歌いました。 見守り隊と図書ボランティアの皆さんへ 1年間、本当にお世話になりました。ありがとうございます。 ★校長室で、お礼の気持ちを込めて、お茶会をしました。 『海西(かいせーい)』 『イェー』 写真うつりも、笑顔が素敵です! 青い目の人形 6年生![]() ![]() それは、「青い目の人形」のことです。 1945年に太平洋戦争が終わってから、今年は70年の節目の年です。 朝日小学生新聞では、年間通して、戦争や平和について考え、記事にされるそうです。 「青い目の人形」は、1989年(平成元年)、本校の校舎建て替えの降りに発見されました。「青い目の人形」は、日米の関係が悪化して米国各地で日本人排斥運動がおこった1926年(昭和元年)に、親日家の宣教師シドニー・キューリックさんが友好親善のために日本へ贈ろうと全米に呼びかけ、1927年(昭和2年)、日本各地の小学校、幼稚園に約12,739体(横浜市・横浜人形の家調べ)贈られてきたものの一つです。 しかし、その後、日米で戦争が起きました。「敵性人形」として多くが焼却処分され、終戦までに人形の大半が処分されたようです。現在、全国に残っている『青い目の人形』(友情の人形)は、約330体(みやぎ「青い目の人形」を調査する会調べ)が確認されているだけです。 2002年(平成14年)、ロサンゼルスにある全米日系人博物館の『友情のパスポート展』に出演するため、本校の「青い目の人形」も里帰りしました。その折、孫のシドニー・キューリックさんが新しい親善人形「マリア」をプレゼントしてくださいました。マリアのために、特別に作られたナイトガウンや旅行かばん、パスポートも添えられていました。 「青い目の人形」と「マリア」は、海老江西小学校の宝物です。人形を通じて、平和や人を思いやる心を伝え、二度と不幸な歴史を繰り返さないように、大切に保存していきたいと思っています。 |