「狂言」鑑賞体験(2月4日)体育館に狂言の舞台が設置され、子どもたちも興味津々でした。 初めて観る子がほとんどでしたが、お話(「柿山伏」と「附子(ぶす)」)の内容を、 詳しく教えてもらっての鑑賞でしたので、 低学年の子どもたちも、ちゃんと内容を理解して、 面白いところでは、しっかり笑って、楽しんでいました。 そのほかにも、お囃子の演奏を聴いたり、 代表の子どもたちが、笛、小鼓、大鼓、太鼓を実際に演奏させてもらったりしました。 日本に古くから伝わる伝統芸能を鑑賞する貴重な体験になりました。 地域学習【3年】(2月11日)地域学習として、教室でもある程度の内容は学習していたのですが・・・。 どのように大阪市によって、地下鉄車庫が造られたのか。 それによって地域に住む人々がどんな想いをしたのか。 そして、車庫がなくなるようにどのような運動が行われのか。 実際に体験された人から、話を聞くと想いの強さ、当時の様子・気持ちがビシビシと伝わってきます。 子どもたちにも、それが伝わったようでとても真剣に聞き入っていました。 話を聞いた後の、子どもの感想を少し紹介します。 「地下鉄の車庫のことや依羅小学校の歴史がわかりました」 「車庫があることで、どんなに苦しい思いをしていたかわかった」 「想像でなく、その時を生きた人の話を聞けてよかった」 「たくさんの質問に答えていただいて、昔のことがよくわかりました」 地域の歴史を知ることで、この依羅地域を好きになる。 そんな気持ちが育ってくれたらと思います。 おはよう隊お礼の会(2月2日)(写真上)全校児童で、校歌を歌いました。 (写真中)今年は、全学年で分担して、お礼のメッセージを書いたメダルを作り、おはよ う隊の方一人一人にプレゼントしました。 (写真下)最後は、アーチをつくって、おはよう隊のみなさんを見送りました。 |