楽しかった卒業遠足
2月5日(木)、6年生の児童が卒業遠足でキッザニア甲子園に行きました。たくさんあるパビリオンの中から自分の体験したいものを選び、生き生きと活動している姿が見られました。
将来の夢に向けて、充実した時間を過ごすことができたようでした。 今日は節分
節分は一年の始まりとされる立春の前日です。昔から節分には豆まきをし、一年の無病息災を願ってきました。
今日の給食では、節分の行事献立として「いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆」でした。給食室には“やさしい鬼さん”も登場し、子どもたちは大喜びでした。 また、3年生の食育では、節分にちなんで、給食に使われている10種類の豆の名前や大豆から作られる食べものについて学習しました。 昔から伝えられてきた行事について、取り上げる家庭が年々少なくなってきているように聞き、残念です。子どもたちに「節分と言えば?」とたずねると「恵方巻き!」という声が多数聞かれました。それぞれのご家庭に合った厄除けで、明日からの一年も元気に過ごしましょう。 トップアスリート「夢・授業」
2月3日(火)、トップアスリートによる「夢・授業」の取り組みとして、4年生の子どもたちがセレッソ大阪の方にサッカーを教えていただきました。
とても楽しそうな雰囲気の中、子どもたちは2人組で練習に取り組んだり、練習試合をしたりしました。サッカーがうまくなるポイントだけでなく、がんばっている友達を応援するときのマナーなどについてもお話しいただきました。子どもたちの大きな歓声が運動場いっぱいに響き、とてもよい体験となりました。 セレッソ大阪のみなさま、どうもありがとうございました。 おいしい給食をありがとうございます。
1月24日の給食記念日にあわせて、19日からの1週間を「新森給食週間」として、さまざまな取り組みを行いました。給食委員会の児童が中心になって考えた給食集会では、みんなが苦手な「なす」について、調べたことやおいしい食べ方を発表しました。また、毎日、給食を作ってくださっている調理員さんに「給食を作っていてうれしいことやたいへんなこと」をインタビューし、改めて感謝の気持ちがわいてきたようです。
また、ふだんなかなか見ることができない給食室での調理の様子を見学させていただきました。窓ごしでしたが、もうもうと上がる湯気の迫力や材料の量の多さに歓声があがりました。毎日、おいしい給食が食べられる喜びをこれからも味わっていきましょう。 今から65年前に大阪市では全市の小学校で給食が開始されました。その頃の給食の写真(再現)を紹介しましょう。今とはずいぶん違いますね。 昔遊びを教えていただきました
1月20日(火)に、地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、1年生の子どもたちがいろいろな昔遊びを体験しました。講堂内に、お手玉、おはじき、あやとり、けん玉、こままわし、まりつき、はねつきのコーナーを設け、遊び方やうまくできるようになるコツを教えていただきました。
子どもたちにとっては初めてチャレンジする遊びも多かったようですが、地域の方からていねいに教えていただき、とても楽しく活動することができました。地域のみなさま、どうもありがとうございました。 |