柔道部、相撲部屋稽古場見学とチャンコ体験球春、到来!!
野球部は今年初試合となったvs東中学校戦で大敗を喫し、以来部員一同奮起して、ここまで練習試合では5勝6敗1分(勝率.455)の成績を残してきました。昨年からたくさんの試合経験を積み、ロースコアで緊張感のある「1球の重み」を感じる試合ができるようになってきました。
ついに来週15日(日)は公式戦!公式戦前最後の練習試合となった今日も、仲間のミスがあってもみんなでフォローし合う「全員野球」で戦い、勝利することができました!部員の気合いも高まっています!! 来週の公式戦はぜひ応援に駆けつけていただきますよう、よろしくお願いします。 〜公式戦のご案内〜 ・3月15日(日) 春季総体1回戦 vs阿倍野中学校 【第2試合(10時45分PB予定) 会場(東淀中学校)】 ・3月21日(土) 春季総体2回戦 vs東淀中学校or成南中学校の勝者 【第1試合(9時00分PB予定) 会場(東淀中学校)】 〜鶴見橋中学校野球部2015年戦績〜 ・1月25日(日) vs東中学校 ●1−19 ●5−7 ・2月1日(日) vs木津中学校 ○5−4 ○7−2 ・2月11日(水・祝) vs菫中学校 ○3−2 ●1−2× ・2月15日(日) vs今宮・天下茶屋中学校 △0−0(8回延長タイブレーク 0−0) ○1−0 ・2月21日(土) vs南港北・我孫子南中学校 ●1−4 ・3月7日(土) vs日本橋中学校 ●2−6 ●2−2(8回延長タイブレーク 4−8) ・3月8日(日) vs玉津中学校 ○1−0 朝問研修了式
5(木)に朝問研の修了式を行いました。
3年生の中には3年間、朝問研の活動にこだわり休まずに活動に参加した人がいます。少ししか活動に参加できなかった人もいます。どの人も朝問研という場を大切にし、みんなとの活動を通じてつながりを深めてきました。 鶴中を卒業したら しんどいことやいやなこと…何か自分だけではかかえきれない事があったら朝問研の仲間に話してみてください。 楽しいことやうれしいこと…時々は朝問研の仲間にも話して下さい。 鶴中「朝問研」でできたつながりをこれからも大切にして支え、支えられる仲間であり続けて下さい。 1・2年生の皆さんはこれからも朝問研を盛り上げていきましょう! 「詩の授業」(ゲストティーチャー授業)がありました!【いきなり詩をつくるのは難しいと思ったけど、意外と相手から聞いただけでつくれるんだなと思った。授業を受けて、詩を作る楽しさやおもしろさが少しわかった。絵があると、もっと深まってよかった。上田先生の読み方が、上品できれいだなと思った。クラスの人のいろんな詩もよかった。詩はそんなに好きじゃなかったけど、この授業で詩の良さがわかりました。】 避難訓練 防災講話
3日(火)は子防プロ中心の避難訓練を行いました。
今回はただの避難訓練だけでなく、1年間の人権防災教育の総まとめとして行いました。地震を想定した通常の訓練、多目的室に避難・集合した後、西成消防署からのご講評をいただくとともに、兵庫県から大学生の小島汀さんを特別講師として招き、講話をしていただきました。 小島さんは3歳の時、阪神・淡路大震災を経験され、自宅が全壊し、お父さんを亡くされました。震災のトラウマが残る中、さまざまな出会いを通じて、自分自身が変わり、全国で唯一の環境防災科のある兵庫県立舞子高校に入学されました。そのことを通じて国内外の方々との交流や、海外や東北で積極的に活動を行い、「今自分ができること」を全力で取り組んでいらっしゃいます。 自身の生い立ちや経験を思いを込めてお話ししていただきました。 「あなたにとっての幸せはなんですか?」発展途上国で半年間教育活動をされていた小島さんは、当時その国の子どもたちにこの質問した時、「勉強ができていること」「学校に通えていること」と答えたと教えてくれました。日本でなかなかそういうことを幸せだと言う人はいないと思います。今の生活が当たり前だと思ったらいけないと考えさせられました。 放課後には子防プロの有志が集まって小島さんとの交流会を行いました。防災のことよりもむしろお姉さんに話しかけるような感じで、約1時間楽しい時間を過ごしました。最初は緊張していたメンバーも最後はものすごく打ち解けていました。今回ぼうさい甲子園の受賞を通じて小島さんのような『本物の方』とのご縁ができました。本当にありがとうございました☆ 3年生は今日で最後の取組でしたが、この3年間たくさんの行事を通じて「いのち」について学ぶとともに、新しい人との出会い、つながりができました。卒業しても鶴見橋中学校で取り組んできたことを忘れず、春から新しい場所で活躍してほしいです。 東日本大震災からもうすぐ4年になります。被害に遭われた方の一日も早い復興を願うとともに、これからも人権防災教育を通じて学んだ「いのちの大切さ」を忘れず、学校全体で頑張っていきたいと思います。 |
|