台風一過、さわやかな秋晴れの下で敷津小の運動会が行われました。
金管バンドの高らかなファンファーレで開会し、熱戦・熱演が繰り広げられました。平日にも関わらず、多くの来賓の方・保護者の皆さん・地域の方に応援していただき、子ども達も張り切って活躍しました。
特に、毎年のこととは言え5・6年生の組体操には感動します。
練習でなかなか立てなかった3段タワーが決まり、最後は全員ピラミッドが立ち上がった時、子ども達が力を合わせて「乗り越えた!」ことを実感しました。
それぞれの学年が役割を果たし、声いっぱいに応援し、今年のテーマである「心をひとつに」を実現した運動会だったと思います。
小さな学校・大きな家族 140年目のチーム敷津の運動会が無事に終了しました。大きな行事を乗り越え、一回り成長した姿で、また明日からがんばっていきましょう!
【担当:校長】