干しずいきのみそ煮給食では、年に1回程度、この時期に干しずいきを使った給食が登場しています。 ずいきは里芋の葉柄の部分で、「いもがら」とも呼ばれます。 アクが強くえぐみがあるので、もどす際、よくもみ洗いをしたり、水にさらしたりしながら丁寧に下処理をする必要があります。 ずいきはカルシウム、鉄分、カリウム、食物繊維などの栄養素が豊富で、産後に食べるとよいものとして伝わっている地域があります。 また、籠城した時の非常食として、熊本城の畳や着物などに干しずいきが使われていた、との話もあります。 12月18日の給食では、豚肉やうすあげ、青ねぎなどと一緒にみそ煮にしました。 (2に続きます) 干しずいきのみそ煮 2大阪では、泉州地域、南河内地域で紅ずいきが生産されており、6〜8月には旬のものとして出回ります。 夏には生の紅ずいき、その他の季節には干しずいきを使った料理をご家庭でも召し上がられてみてはいかがでしょうか。 漢字・計算タイム
毎週水曜日、始業前の時間を利用して、「漢字・計算タイム」を行っています。写真は、1年の様子です。国語・算数を中心に、プリントやドリルを使って学習を進めていきます。また、早く終わった児童は、読書や自分の課題に自主的に取り組みます。どの学年もしっかりと学習できていました。
漢字・計算タイム
学習の様子(2年)
漢字・計算タイム
学習の様子(3年)
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