野外すいじの続報が届きました。
野菜や肉を切って材料が整い、大きな鍋で煮ていきます。
「おいしくなあれ！おいしくなあれ！！」と言いながらルーが焦げ付かないように
かき混ぜていきます。
グツグツ煮える鍋を「早く食べたいな！！」とみんなで囲んでいます。

調理担当は、材料のにんじんやジャガイモなどを洗って食べやすい大きさに
切っていきます。
日頃のお手伝いがここで活かされています。
かまどに火を起こせたら、大きな鍋に湯を沸かして材料を入れて煮ます。

次は、『野外すいじ』です。献立は、カレーライス。
火起こしと調理に役割を分担して活動します。
火起こしの担当は、かまど作りからします。
紙⇒小さな木片⇒薪の順に置きますが、風がうまく通るように置き方に
工夫が必要です。
さあ、うまく火を起こすことができたでしょうか？

捕まえた魚は、すぐに塩をふって炭火で焼いてもらいます。
焼きたての魚を友だちと一緒にホクホクしながら、食べるのは
最高においしいです！！！

2日目の活動『魚つかみ』の様子が届きました。
林の中の川水は、とても冷たいです。足首までつかって川魚をつかみますが、
元気よく泳ぐのでなかなかつかめません。
「やったー！！」「つかめた〜！！！」という歓声が聞こえてきます。