3月4日 「ほらね,やっぱり…」《理科》 【4年生】今日の1限目は理科。いつもより早く教室に上がってきた先生は,紙の束を携えている。 「!」 「やっぱりや。」 予想通りだった。僕(わたし)たちの予想は,先生の天気予報より,よく当たる。 もう一度,おさらいをして,机を離す。 テスト用紙が裏向けに配られる。全員にいきわたったら,黙想。気分が落ち着いたところでスタートだ。 鉛筆の音,フゥッとため息… あと何分かすれば解放される。 大好きな休み時間が待っている。 ※休み時間はありませんでした。音楽教室への移動でした。ごめんさない。 3月4日 「豊崎 しあわせの木」 【保健室】それを「豊崎しあわせの木」として保健室の前に掲示しています。 ○おふろに入ったとき(1年生) ○すずむしのなきごえをきいたとき(1年生) ○お友だちにほめられたとき(2年生) ○はじめてなにかできたとき(2年生) ○家族といっしょにいるとき(3年生) ○友だちといっしょにいるとき(3年生) ○みんなが笑顔のときがしあわせです。(4年生) ○わからない問題がとけたとき(4年生) ○家族と話しているとき(5年生) ○いっしょに楽しんでくれる友達や家族がいてくれること(5年生) ○達成感を味わえたとき(6年生) ○ありがとうと言われたとき(6年生) など,一人一人のメッセージを読んでいるだけで,それぞれの子どもたちが幸せを感じていることがわかり,読んでいて幸せを感じますね。 3月2日 「ふれあい喫茶で謡う」 【4年生】子どもたちが3学期に一生懸命に稽古に励んだ,「高砂」を披露しました。 その後,2班に分かれて,飲み物とお菓子を盆に入れて,テーブルまで運びました。 カルピスおいしかったね。塩味のおせんべいもパリパリといい音を立てていました。 好評なので2回も謡いました。保護者や地域の皆さま大きな拍手をありがとうございました。 能だけでなく,礼儀作法や行儀もしっかり稽古したことを発揮できていましたか。 地域の方とのふれあいの時間。ほんの短い時間ですけれど,楽しく団欒できたようですね。 2月28日 「地域との防災訓練(1)」可搬式ポンプや防火水槽についての説明を受けました。 続いて,学校へ避難。校内放送で,余震のために運動場へ避難し,津波警報を受けて子どもたちは4階へ。保護者,地域の方々は3階に避難しました。 2月28日 「地域との防災訓練(2)」また,避難生活でのようすや,ボランティアや子どもたちが生きるために懸命に活動していくようすもありました。災害が起こったときは,自分たちも生活していくためにできることをやっていってほしいですね。 最後に,煙体験や水消火器の体験,三角巾や心肺蘇生の方法を北消防署の方に話をしていただきました。 「そうそう,煙は上がる。熱い空気は上に行く。」 理科で習いましたね。 低い姿勢で煙体験用テントの中を通り抜けました。 初めての地域との防災訓練でしたが,防災に対する意識や,自助・共助をしていくことの大切さを学ぶきっかけになったことでしょう。 |