修了式がありました!
長いようで短かった1年間の締めくくりの日。子ども達は、いつもにも増して真剣な表情で修了式に臨んでいました。校長より各学年の代表が修了証(通知表)を受け取り、1年間のがんばりをたたえました。「春休みには、自分で課題を決めて、自分の力で取り組んでみましょう。4月からしっかりとスタートが切れるように準備しておきましょう。
」という話をしました。 最後に、3学期を振り返っての発表を代表の児童が行いました。たし算やひき算をがんばった子、なわとびやサッカーを一生懸命に取り組んだ子、苦手だった読書に取り組んだ子など、さまざまなことを発表していました。さわやかな表情で講堂を後にする子ども達の心には、この1年が終わるさみしさと、ひとつ学年が上がる喜びが入り混じっているようでした。 保護者の皆様、この1年間、本校教育の推進にご協力いただきましてありがとうございました。来年度も、どうぞよろしくお願いします。 第88回卒業式!感動をありがとう!その1
昨日、第88回卒業式が行われました。卒業生との別れのさみしさがお天気にも伝わったのか、涙雨の中の式となりました。証書授与のあと、学校長の式辞の中で「一期一会」の話やノーベル平和賞を受賞したマララさんの話がありました。一瞬一瞬を大切にして精一杯生きていくことの大切さを子ども達に伝えました。
また、PTA会長からは「競と和」の話がありました。その片方だけに偏らず、どちらも大切にしてこれからの新しい時代を切り開いてほしいというお話でした。 熱い激励のメッセージは、卒業生の心に大きく響いたことだろうと思います。 第88回卒業式!感動をありがとう!その2
「門出の言葉」では、これまでの思いを振り返り、合唱を交えて素晴らしいよびかけを行いました。卒業生はもとより、在校生代表の目からも涙がこぼれる感動的な式になりました。
保護者代表の方からの謝辞では「1年生の時、小さかった手をひいて入学式に来たとき」のことを思い出されながら今日の卒業式に臨まれたというお話もありました。保護者の皆様にとっても、大きな節目を迎えた卒業式は、感慨深いものになったことだろう思います。 最後は、卒業生と保護者代表で記念撮影を行いました。在校生の子ども達のがんばりと卒業生の熱い思いで作り上げた、とても心に残る卒業式でした。 4年生最後の習字
4年生で最後の習字をしました。最後の文字は、自分の好きなものを選んで書きました。自分が日ごろから大切にしているものを選んでいました。書き終えた後は、みんな満足げでした!
4年生図工 ゆめいろらんぷ
図工でランプを作りました。ペットボトルに紙粘土をつけて自分の思い描く形を作りました。家をモチーフに作ったり、顔をモチーフにしたりと、ユニークなランプがたくさんできました。完成後は、パソコン室を暗くして鑑賞会を開きました。いろんな色に光ってとてもきれいでした。
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