2月19日 「創立100周年を迎えるにあたって…」創立100周年記念日は,平成27年5月15日(金)です。 創立100周年記念式典は,平成27年11月14日(土)に行います。 2月19日 「おはようございます」昨日の朝は,水たまりがあって使用できませんでしたが,今日はオーケーですよ。この後,(運動場使用不可の)オレンジの旗を取りました。 運動場で元気に遊びましょうね。 2月18日 「郵便のひみつをさぐろう!」《生活》 【2年生】まずポストから集配した郵便物が集められる集配場のようすを見学しました。2色の袋があり,たくさんの袋が箱に詰められて運ばれていました。 続いて,配達のしくみや郵便局の仕事についてのDVDを視聴しました。これから見学する場所の説明も,たいへんわかりやすかったです。たくさんの質問にも,ていねいに答えていただきました。 いよいよ郵便物に消印を押す機械を見ました。たくさんの郵便物が,ものすごいスピードで流れるように運ばれ,あっという間に消印が押されていきます。 「どこで押しているかわからない。」 「むっちゃ速いやん!」 続いて,消印が押された郵便物が,郵便番号ごとに自動的に分けられる区分機も見ました。こちらも大変速いです。子どもたちは,まるで魔法を見ているかのような表情をしていました。 紫外線を当てると,バーコードが見えました。区分機はこのバーコードを読み取って,区分けしているそうです。 最後に,タラヨウの木を教えていただきました。郵便局のシンボルツリーで,葉の裏を尖ったもので字を書くと跡が黒く残るので,古代インドで手紙や文書を書いていたそうです。 郵便のことがよくわりましたね♪ 2月18日 「切符を買ったよ!」《生活》 【2年生】切符売り場で中津駅までのこども用切符を購入しました。昨日練習したように,おつりを取り忘れないようにしました。 中には, 「あっ,忘れていた…。」 気をつけましょう! 「改札を通ったら,切符に穴があいてる。」 「わたしのは反対側に穴があるよ。」 切符を入れた向きで,穴の位置が変わるのですね。 1人1枚切符を持って,改札を通るのが,楽しかったようです。ちょっぴり大人になった気分が味わえましたね。 2月18日 「水を熱し続けると…」《理科》 【4年生】朝,黒板に「心ある人,理科室へ」と書いておいた。その黒板を見るまでもなく,廊下で担任とすれ違った子は理科室へ行けば準備を手伝えると予想している(はずだ)。 さっそくやってきた。準備室からガスコンロ,ボンベなどなど。理科室にはスタンド,棒温度計,金網。忘れていけないのは沸騰石。これはあらかじめ準備室の薬品庫から出してある。 今日は,役割が増えた。記録係以外に計時係。2分毎に読み上げる。 「水が姿を変えたものは?」 すぐに手が挙がった。 児童:「氷。」 担任:「なぜ,氷は水が姿を変えたものだと分かるの?」 児童:「水を容器に入れて冷凍庫に入れると氷になるから。」 児童:「湯気」 担任:「湯気も水が姿を変えたものなの?」 児童:「火にかけると出てくるから。」 ※目に見える水のつぶが湯気です。水蒸気の学習は次時になります。 「じゃあ,水を熱し続けるとどうなる?」 今日の課題はこれだ。 ガスコンロに火がついた。 みんな興味津々で観察している。おっと,ここで先生からの一言。 「温度計ばかりに気を取られていないで,すべての様子を観察すること。」 「くもっている。」 「泡が出てきた。」 棒温度計の赤い目盛りがどんどん上がっていく。 しっかり記録できたようです。 |
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