かけあし週間スタート1周約100mの運動場を6分30秒間で何周走れるか、チャレンジします 毎年同じ時間なので、6年間の自分の記録が明らかです 今年度は1月27日(火)です それに向けて16日(金)から「かけあし週間」が始まりました。 毎日、20分休みに「6分30秒」走ります。 全校児童101名ならではの光景です。 子どもは風の子元気な子 去年の自分の記録に挑戦です P.S. 敷津校下こども会ランナーズクラブの子どもたちは、毎朝、7時から「6分30秒」を2回走っています。一生懸命がんばる姿は美しいものです。 【担当:教頭】 6年キャリア教育〜プロレスラーがやってきた!今日は6年生のキャリア教育授業の1回目として、プロレスラーの竹下幸之介選手(プロレス団体DDT所属)に来ていただきました。 講堂で試合のDVDを見せてもらった後に、「夢をかなえる力」をテーマに話してくださいました。 物心ついた時には、「プロレスラーになる」と決めていた竹下選手。小学4年生の時には、あちこちのプロレス団体に履歴書を送っていたそうです。その中で、返事をくれた団体で高校2年生の時にデビューしました。 好きな職業につく、夢をかなえるのに必要だと思うことを、たくさん話してくださいました。 努力の大切さ、失敗から学んだこと。 その中でも、「自分が夢をかなえられたのは、10%が自分の力。残りの90%は人の力」という話が印象的でした。 親や先生、団体の方。そして、一番大きな力になったのは「友だちの力」だと語ってくれました。高校生でデビューした時、小学校時代の友だちが50人もバスに乗って東京まで見に来てくれたそうです。「その応援が、本当に支えになった。友だちは大事にしてほしい」という言葉は、卒業を控えた6年生達に響いていたと思います。 中高生の時には陸上にも打ち込み、全国大会に出場するほどの成績でした。陸上を通じて鍛えた体が、プロレスにも活きています。 実技では、その厚い胸板に子ども達がチョップ! 「かったーい!痛っ!」 と興奮気味でした。 そして、先生や取材に来ていたアナウンサーは、竹下選手のチョップを受けることに……高井先生の胸から「バチーン!」といい音が出ていました。(そこはさすがに手加減して、いい音が出るような叩き方だったそうです) 最後には他の学年の子ども達も集まってきて、竹下選手に筋トレを教えてもらいました。 「かっこいい!」と思える大人にたくさん出会うことが、子どもが大人になりたい!と思う原動力になります。 仲庭先生の教え子という縁で、素敵な出会いになりました。 ★DDTのサイトにレポートが掲載されています。 http://www.ddtpro.com/ddtpro/18937/ ※今日の様子は、関西テレビ「ニュースアンカー」の教育特集として1/29に放映予定です。 3学期始業式1月7日に、3学期の始業式が行われました。 みんなの元気な顔を見られて、うれしく思っています! 校長先生からは「目標を立てることは、自分を見直すことにつながります。勉強や家のこと、友だちのことを考えて10個の目標を立ててみましょう」という話をしました。勉強、運動、生活、友だち関係、家でのことなど、「できるようになりたいこと」を考えてみてほしいです。 6年生の代表からは、「卒業まで学校に通うのはあと49日です」という話がありました。そして、3学期にがんばりたいことと、将来に向けてがんばりたいことの話がありました。 3学期も「小さな学校★大きな家族 チーム敷津」でLet's GO! 【担当:校長】 2学期が終わりました百人一首大会の表彰や、各クラスの代表によるスピーチがありました。 校長講話では「敷津ルール」の確認をしました。 1.みんなの命を大切にする 休みの間、ケガや事故に気を付けてください。特に、自転車の乗り方が心配です。「自分は大丈夫」と軽い気持ちでいる人が、取り返しのつかない大きな事故に出会っています。 2.人の気持ちを思いやる 家族や親せきの集まるお正月、「相手が喜ぶことはなんだろう?」と思いやって過ごすと楽しく過ごせます。暖かい言葉にあふれた、穏やかな冬休みであることを願っています。 3.自分の役割を果たす まずは、持って帰った学校の荷物を「自分で」整理してほしいと思っています。B4の「校長通信(保護者向け)」と「しきつ★チャレンジ新聞(児童向け)」をそれぞれ配っていますが、保護者の方まで届いているかどうか案じています。 自分のことは自分でする。家族で割り当てられた、掃除やお手伝いもしっかり取り組むよう声かけをお願いします! 2学期は行事が多く、それだけ子ども達も大きく成長します。 ご家庭で1年をふりかえり、「できるようになったこと」を数え、新たな気持ちで新しい年を迎えていただければと思います。 【担当:校長】 もちつき・百人一首大会〜地域との連携〜運動場で、地域や保護者の方がおもちの準備をしてくださっている間、講堂内では全校児童による五色百人一首大会を開催。1年生から6年生まで、白熱した試合が行われました。決勝リーグに進んだ16名には、2年生が3人も! 戦いの後は、金管バンドクラブの演奏、そして「もちつき大会」がスタートします。縦割り班で、おもちをつく、丸める、食べるといった行程を回っていきます。初体験の児童も多く、みんな嬉しそうでした。 もともと地域行事として行われており、自由参加だったために、敷津小に通ってはいてもこの行事を体験したことがない児童が多くありました。 小規模校だからこそ、地域や保護者の方とつながる機会を設け、日ごろの登下校や生活も見守っていただきたい。また、保護者のみなさんがつながる機会にもしてほしい。その想いから、今回の全員参加となりました。 無理をお願いしましたが、子どもも大人も名札を胸に貼り、一緒におもちをついたり、丸めたりする様子が和やかでした。 「君が〇〇くんか〜」 「おっちゃんの名前覚えてや!」 「〇〇先生、がんばってついてな!」 暖かい日差しの中、地域・保護者・教職員・子どもが一緒になって楽しむことができました。準備に関わってくださった、すべての方にお礼を申し上げます。ありがとうございました。 ※今日の様子は、明日から数日、ケーブルテレビのBaycomの地域ニュースで流れるそうです。朝日新聞、大阪日日新聞にも取材をしていただきました。数日内に掲載される予定です。 【担当:校長】 |