卒業を祝う気持ち
昨日の卒業式はとてもいい式になりました。玄関には素敵な折り紙の花束の飾りが作られていました。華やかな飾りで、明るい気持ちになりました。
また、卒業生が登校してくるときに通る1年生の教室前には、春を喜ぶ花と、1年生の子どもたちが書いたメッセージがはってある掲示がありました。1年生の先生の心遣いがとてもうれしかったです。 かわいい1年生からさて、1年生は今、入学式でする演技の練習をしています。呼びかけや歌を新1年生に披露するために頑張っています。1年生の保護者の皆さんには公開リハーサルということで、ご案内をしています。 でも、1年間お世話になった6年生には見てもらうことができないので、6年生を招待して練習の様子を見てもらいました。6年生が緊張の面持ちで見ているのがどこかかわいくて、いい雰囲気だなあと感じました。6年生の晴れ姿を5年生しか見ることができないのは残念ですが、こういった素晴らしいつながりが清水丘小学校の中にはたくさんあります。 表彰(絵画)
今日の朝会では、校長先生が「もちもちの木」の本を読んで描いた3年生の絵についてお話しされました。同じ本を読んでも、絵にするとそれぞれに感じたことが違った表現になるということでした。また、その絵から感じることも様々ですと話されました。
続いて「全大阪幼少年美術展」の表彰をしました。特選や佳作、努力賞などたくさんの児童の絵がいい評価をされました。代表で6名の児童を表彰しました。表現する力、それを感じる力をしっかりと身につけてくれていますね。 奉仕活動(6年)トイレは、日頃下の学年が掃除をしているところもあるので、十分にきれいにできていないところもあり、すっきりした感じになりました。 また、玄関はプランターを動かして徹底的に掃除をしたので、プランターの配置にこだわって、最後の仕上げを工夫しました。 やっぱり6年生がすると、掃除の仕上がりがちがうなあと感じました。 アダム先生と最後の授業感謝の気持ちを素直に表現できる子どもたちはすごいなあと思いました。 |