全校遠足に行ってきました(その2) 5月22日たてわり班でまとまって、木陰で「いただきまあす。」 お弁当を食べ終わると、こどもの広場で遊びました。 「虹がかかってる。」 虹がほほ笑む中、幸せな気分で全校遠足の帰路につきました。 全校遠足に行ってきました 5月22日オリエンテーリングはたてわり班で90分間、協力しあいながら楽しく廻っていました。 この写真は『白鳥橋の長さはどのくらい?』のポイントで、子ども達が歩数を測って長さの見当をつけているところです。 正解は?後日、発表されます。 明日、22日は全校遠足です! 5月21日木曜日の児童集会は、明日の全校遠足に向けて、たてわり班会議をしました。 各班のめあてや役割などを確認しました。 次に、児童会担当の先生から、たてわり班オリエンテーリングの5つのポイントの説明をお聞きました。 ボーナスポイントもあります。 けがなし、迷子なし。 グループで助け合って、楽しいオリエンテーリングになるように、気を付けて行ってきます。 ★保護者の皆様へ 肩からぶら下げることができるように、水筒にひもがついていないお子さんは、ひもをつけていただくよう、お願いします。 スポーツテスト(全学年、運動場にて) 5月21日昨日に続いて、スポーツテストをしました。 20mシャトルラン測定です。 ★20mシャトルランとは? ○有酸素運動能力に対する体力測定の方法。往復持久走ともいう。2001年4月からスタートした文部科学省の新体力テストで、新しく20mシャトルランが採用された。 ○測定方法、20m間隔で平行にひかれた2本の線の一方に立ち、合図音に合わせて他方の線へ向けて走り出し、足で線をタッチする。次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートの線にタッチする。合図音はスタート当初は折り返し時間の感覚が長いが、約1分ごとに短くなっていく。 ペア学年は、6・1年、4・2年、5・3年です。 始めは、6・1年の測定です。 初めて測定する1年生のために、6年生が側について事前練習。 「こうしてするんだよ。」 そして、6年生が先に測定をして、1年生に見せてあげます。 1年生は、ペアの6年生の数もかぞえてあげます。 「ガンバレ。」 「まだまだいける。」 数が増えるにつれ、しんどくなって、もうだめだと足が止まりそうになりますが、ペア学年の子ども達や先生方の声援を受けて、最後の力を振り絞り、走り続けていました。 よく頑張りました! 1年生の感想です。 「胸が痛かった。」「足が痛かった。」「楽しかった。」 各学年の最高回数です。 6年 98回 5年 80回 4年 48回 3年 65回 2年 56回 1年 42回 去年の自分の記録よりも伸びたのでしょうか? アゲハの幼虫、アオムシ(海老江西幼稚園) 5月20日何をしているのかな? 「園長先生、アオムシがうんこしてた。」 「ぽろっと、うんこが落ちた。」 珍しそうに、子ども達は、じっとアオムシの動きを見ています。 「うんこしてるので、『ティッシュでふいてあげよう。うんこが落ちるから、下にティッシュをひこう。』って。」 担任の先生が、説明してくれました。なるほど、子ども達の発想はおもしろいなあ。 となりのさくら組さんも、幼虫やアオムシを小学校の前庭でたくさん見つけて、育てています。 「これは、アオスジアゲハの幼虫です。くすのきにしかいません。家から持ってきてくれました。」 さくら組の担任の先生は、虫博士です。 小学校の前庭には、ミカンの木やきんかんの木があります。幼稚園の子ども達は、前庭の探検で、ミカンやきんかんの木の葉っぱに、カラスアゲハの幼虫がたくさんいるのを見つけました。 これから、成虫になるまで、みんなで育てていきます。 「たんぽぽ組さんにも、幼虫やアオムシを見せてあげよう。」 まつ組さんが、幼虫やアオムシの入っている虫かごをそろっと持って、たんぽぽ組さんのいるサンルームへ行きました。 たんぽぽ組さんにまつ組の子ども達が教えてあげています。 「ここに、アオムシがいるよ。」 たんぽぽ組さん、不思議そうなお顔をしています。 これから、先生の援助のもと、子ども達は命ある生き物を大切に育てていきます! |