4年 社会見学〜西淀工場に行ってきました(1)
4年生では社会科の時間に家庭から出るごみのゆくえについて学習します。各家庭から集められたふつうごみは焼却工場に集められます。今回訪れた西淀工場も、7つある大阪市の焼却工場の一つです。
焼却工場では、ごみを燃やすときの余熱を利用してつくった蒸気によって発電をし、その電気を工場で使うほか、近くの公共施設に送ったり、余った電気は電力会社に送っています。西淀工場でも、近くの温水プールに蒸気や電気を送っています。(窓の向こうにその施設が見えています。) 4年 社会見学 〜西淀工場に行ってきました(2)
各家庭から集められたふつうごみは工場内のごみピットに集められます。そしてそのごみは大きなクレーンを使って炉に運び込まれます。子どもたちはその様子を食い入るように見つめていました。
4年 社会見学 〜西淀工場に行ってきました(3)
工場内を案内してもらいながら、焼却工場のしくみを教えていただきました。現在の西淀工場は平成7年にできた2代目の焼却工場です。初代の工場で使われていた機械なども展示してありました。
研究推進だより1号をUPしました今回は、第1回目の研修会で教育センターよりお越しいただいた三軒久枝先生のご指導を中心に掲載いたしました。当日は、講話だけでなく、模擬授業や参加型の活動を行っていただき、とても分かりやすく、「国語って楽しいな!」「こんな楽しい授業がしたいな!」と感じさせていただきました。今回の学びをもとに、これからの研究を進めていきたいと思います。詳しくは、下記をご覧ください。 ・研究推進だより1号 −第1回研修会より− 2年生 「3年生に十三の町のことを教えてもらったよ。」
5月22日、3年生が「校区探検」で調べたことを教えてもらいました。
講堂で、5つの班に分かれて、班ごとに話を聞きにいきました。 2年生も生活科で「町探検」に行くので、「町探検」で話を聞くときのために、練習も兼ねてメモをとりながら聞きました。地図を指さしながら質問をする子もいて、真剣に話を聞いていました。 最後に、 「十三の町は、家が多いことがわかりました。」 「病院がたくさんあることがわかりました。」 「15階建ての高いマンションや、自分が知らないマンションがあること もわかりました。」 と、感想もしっかり伝えることができました。 |
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