救急救命講習会今回は応急手当普及員である教頭先生が講師となって、小学校・幼稚園の教職員と保護者の方々計32名が講習を受けました。 DVDで応急手当の大切さを知った後、実際に人形や練習用のAED(自動体外式除細動器)を使ってみました。 今回講習したことを使う場面が起こらないのが一番ですが、もしものときのため、準備はしっかりしておきたいと思います。 集団下校登下校時、帽子をかぶる、名札をつける(登下校時は黄色のほう)といった指導をしています。保護者の皆様も、朝出かけるときに、忘れていたら一声かけていただけたらと思います。 6年歯と口の健康教室「みがいているつもり」と「みがけている」は違うということを、実際に歯垢染出しを行う中で気付き、歯みがきの大切さについて考えました。 歯周病は生活習慣病であり、よくかんで、しっかり唾液を出すことが大切であるということも分かりました。 たてわりスポーツタイムグループのリーダーである6年生を中心に準備し、朝の10分間に活動します。 大なわや鉄棒、リレーなど、これから順番に取り組んでいきます。 異学年交流に加え、体を動かす楽しさも実感してほしいと思います。 4年車いす体験実際に車いすの開閉を行ったり、乗ってみたりしました。 体育館の中での自走体験では、障害物をクリアし「楽しい」という声も聞かれました。 しかし、その後の校舎や運動場へ出ての介助体験では、「めっちゃ大変やった。」「段差が難しかった。」という感想が聞かれました。 最後に、車いすの種類や、町で出会ったときの声のかけ方、人にやさしい町づくりについてお話していただきました。 各ご家庭でも、ぜひ今日の体験のお話を聞いてみてください。 |
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