大阪府立高等学校・支援学校の学校説明会7地区大阪府立高等学校・支援学校の学校説明会6地区大阪府立高等学校・特別支援学校の学校説明会の案内(5地区)
大阪府立高等学校・支援学校の学校説明会の案内がきましたので掲示します。
進路選択を進めていく時に、進むべき進路先について情報収集することはすごく大事なことです。申込時期を忘れることのないように注意をしましょう。 大阪府立高等学校・特別支援学校の学校説明会予定表 大阪市立高校の体験入学実施予定一覧表について
大阪市立の高校で、中学生を対象とした実験・実習や授業の一部を実際に体験することによって、各学科への理解を深め、進路選択の意識を高めることを目的に実施されます。
大阪市立の高等学校における体験入学等予定一覧 文楽鑑賞教室に行きまーす。
13日(土)は、土曜授業として国立文楽劇場での「第32回文楽鑑賞教室」に行きます。牛若丸・弁慶「五条橋」、【解説】文楽へようこそ、曽根崎心中です。
近代日本の国民劇を生んだ―「文楽(人形浄瑠璃)」 大阪の国立文楽劇場を本拠地として、後継者の人材養成も行われている文楽は、17世紀末に竹本義太夫が大坂で創始した「義太夫節」の演奏によって筋が進行する。3人で人形を遣う繊細な表現は世界に類を見ず、義理と人情の葛藤を描いた複雑なドラマや感情表現は、大人が感動する人形劇と言える。 赤穂浪士の討ち入りは、江戸と赤穂を舞台として起こった事件であったが、それを「忠臣蔵」という国民的ドラマに仕立てたのは大坂の人形浄瑠璃の作者たちであった。 義太夫節(近世の国民歌謡といえる)で用いられた浄瑠璃の言葉は18〜19世紀の日本人ならその場面を誰もが語ることができたという。『仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』『菅原伝授手習鑑』という、わが国を代表する古典劇三大名作がすべて大坂の人形浄瑠璃から生まれて、後年、歌舞伎になった。海外に渡った大黒屋光太夫や高田屋嘉兵衛も浄瑠璃本を持参していた。 大坂の人形浄瑠璃と呼ぶのは、興行師植村文楽軒(宝暦元年<1751>〜文化7年<1810>)の名に由来する。大正末期に人形浄瑠璃の興行が「文楽座」だけになったことから、「文楽」の呼称が定着した。1995年「人形浄瑠璃文楽」の名で国指定重要無形文化財に、2003年ユネスコ世界無形遺産に指定された。(大阪語ログから) |