今週の校長講話 「あいさつ週間」あいさつがなぜ必要かは、4月の一番最初の放送朝会でお話ししましたね。 今日は、みなさんが考えてくれた、「あいさつ標語」の中から、校長先生が見て、「その通り!」と思ったものを紹介します。 1年生の作品 「あさの あいさつ きもちいい」 したほうも、されたほうも気持ちいいですよね。 2年生の作品 「あかるくて 元気なあいさつ うれしいな」 校長先生が「いい声やなぁ」とほめるのはこの気持ちからなんです。 3年生の作品 「みんな げんきに あいさつをしよう」 校長先生の心の叫びと同じです。 4年生の作品 「しっかりと 人のかおみて あいさつだ」 でも、中にはどこ見てるの?誰に言ってるの?という人もいますからね。 5年生の作品 「じぶんから すすんであいさつ がんばろう!」 さらにグレードアップしたあいさつは、言われる前に自分からですね。 6年生の作品 「あいさつで 元気いっぱいの 高殿小学校」 これが、理想の学校です。 そのほかの標語にも、いいことがいっぱい書いてありました。みんな、あいさつの大切さはわかっているんだな、と思いました。 でも、わかるとできるは違いますね。このあいさつ週間の間に、自分は本当にきちんとあいさつができているのかを振り返ってみてほしいと思います。そして、明日からではなく、今日から取り組んでくださいね。 再び 残念! 「プール開き その3」
今日は3年生と5年生のプール開きの予定でしたが、気温・水温ともに低いため、中止となりました…(ToT)
美化クイズ 「美化委員会の発表」
今日の児童集会は、美化委員会の発表でした。
掃除用具の正しい使い方や、美化委員会の活動内容について、三択のクイズ形式にして発表してくれました。 「第一回の美化委員会の活動場所はどこでしょう?」という問題にはずいぶん悩まされましたが、答えは「中庭の雑草とり」でした。 普段の清掃時間に掃除をしていない場所で活動して、学校を美しくしてくれている事がよくわかりました。 これからも委員会のめあてのとおり「すみずみまできれいで、すごしていて気持ちのよい学校にしよう」を目指して頑張ってください。 残念! 「プール開き その2」
今日は、1年生と4年生のプール開きの予定でしたが、降雨と気温が低いために中止となりました…(T_T)
子どもの安全のために 「救急救命研修会」
今日は、救急蘇生法を中心とした教職員研修を行いました。
救急蘇生法(心肺蘇生法)は、容態が急変した人の命を守り救うために必要な知識と手技です。 2010年に国際的なガイドラインの改定によって、若干の手順が変わりましたが、胸骨圧迫やAEDの使用については変わっていません。 学校でこれらを使う事は、あってはならないのですが、まさかの時のために、みんな真剣な表情で取り組んでいました。 |
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