歯科検診が始まりました!
6月4日から6月10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。
本校では今日、歯科検診がありました。明日は分校で歯科検診がおこなわれます。 虫歯予防のためには毎日の歯磨き習慣が大切です。「歯と歯の間」「歯と歯ぐきの境目」「かみ合わせの面」など歯ブラシの毛先を届かせるように意識して磨くのも一つの方法です。 毎日、ていねいな歯磨きを実践してほしいものです。 いよいよ わり算
1年生で、「1+1=2」から始めた算数の計算領域の学習。2年生の2学期には、かけ算を学習し、必死で九九を覚えていた子どもたち。3年生になって、とうとう4つめの計算「わり算」の学習が始まりました。
そこで、3年生では、きめ細やかな指導をしていこうと、今年から始める習熟度別少人数学習スタイルを初めて取り入れ、学習を進めています。 ここが正念場。がんばれ3年生。 骨や歯を丈夫にする食べ物
栄養教諭の先生が、年に2回(1年生は3回)、各学級で食に関する学習を行っています。今週は2年生。テーマは「ほねやはをじょうぶにするたべもの」です。
骨や歯を丈夫にするためにはどんなことに気をつけたらよいかを学習した子どもたちですが、子どもの骨と大人の骨との模型をさわらせてもらい、その重さの違いが意外とあるのを実感したようです。感想には、「大人の骨になるには、もっともっと嫌いなものでも食べるようにしなきゃ…」と書いている子どもも多くいました。 にじをわたって
1年生の図画工作科の学習では、「にじをわたって」といういテーマの想像画を、パスで塗りこみながら仕上げていました。入学して2か月。こいのぼりの鱗や、自分の顔などを書いてパスで塗りこむ学習はしてきましたが、大きな画用紙に自分のイメージしたことを想像して描く絵に初挑戦です。
一見、同じような絵に見えますが、よくよく見てみると、一人一人のイメージやこだわりが表現できていて、個性あふれる作品に仕上がりつつあります。技能を身につける指導も大切にしていきますが、特に低学年では、イメージなどから思いのままに発想や構想を繰り返し、造形の喜びを感じられるようにすることを大切にして指導しています。 2年生が町たんけんに行きました。
2年生は生活科の学習で校区を8つのグループに分け、校区内にある公園・スーパーマーケット・ドラッグストア・保育園・中学校・老人ホームなどの施設を見学に行きました。
それぞれの施設の方が、子どもたちのインタビューに対して、ていねいに施設のようすを説明されておられました。 また、校区内にある建物のようすなども見て回り、気づいたことをしっかりとメモしていました。子どもたちは、このメモをもとに町のようすをまとめていきます。 |
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