あいさつ当番(海老江西幼稚園 まつ組) 6月15日「お手本のお辞儀でごあいさつをしてごらん。」と声をかけると、当番の子ども達は、深々と頭をさげて、丁寧なお辞儀をしました。その姿に感心しました。 前日に「あいさつ当番バッジ」をもらって帰るので、翌朝、あいさつ当番の仕事をすることをとても楽しみにしています。 今週6月15日〜19日は、年長のまつ組が8時40分〜9時、玄関に立ってあいさつをします。 海老江西幼稚園では、あいさつができる子を育てています。 道徳研究授業(3年生) 6月12日3年生のクラスで5時間目に行いました。 題材は『小さなくつした』です。 子ども達は、一生懸命自分の考えを発表していました。 子ども達の発言には、やさしさがあふれていました。 本校のめざす子ども像『仲良く助け合い、思いやりのある子』に育てるために、道徳の授業を大切にしていきたいと考えています。 鉄棒チャレンジ(4年生) 6月12日担任の先生のアドバイスが講堂中に響きわたるくらい、熱のこもった練習です。 逆上がりの練習を頑張っているグループと、飛行機とびにチャレンジしているグループの2つに分かれていました。 手にまめができるくらい、友達と教え合って、練習を続けるように、励ましていきます。 救命救急蘇生法講習会(幼小合同) 6月11日子ども達が安全に事故なくプール水泳ができるように、今年も、救命救急蘇生法講習会を幼稚園・小学校合同で行いました。 講師は、教頭先生です。 消防署からお借りしたダミー人形と学校に設置しているAEDを使い、『胸骨圧迫』と『AEDの使い方』を体験しました。 『胸骨圧迫』は30回、両手で押します。 次に、気道確保して、『マウスツーマウス』を2回します。 AEDがくるまで、救急車が到着するまで続けます。 命を守る大切な講習会でした。 地域交流会(5年生) 6月11日「昔の学校のことを話してくださった。子どもの数が多くて、午前と午後に分かれて勉強してたとか。」 地域交流会の帰りに、子どもにインタビューした時の感想です。 毎年、5年生の子ども達は、年3回、地域のコミュニティセンターに行って、海老江西在住のご高齢の方々と交流会をもっています。 今年1回目の交流会の内容です。 ○リコーダー「エーデルワイス」を聞いてもらう。 ○自己紹介をする。 ○折り紙を使って、一緒にいろいろなものを作ろう。 ○歌「花は咲く」を聞いてもらう。 リコーダーの音色は優しく、歌もとってきれいな声でした! 折り紙遊びでは、高齢者の方に鶴の折り方を教えてもらったり、高齢者の方に手裏剣の作り方を教えてあげたりしながら、各グループで、自然な形で交流ができました。 鶴、手裏剣、朝顔、金魚、やっこ、船、かぶと、紙風船など、たくさんできました。 折り紙遊びの途中、高齢者の方の肩をもんであげている男の子もいました。優しいね。 「子どもにかえって、夢中になって折り紙をしました。」 「楽しかったです。子どもさんは、上手に折ってやるね。」 お別れを惜しんでくださいました。 また、2学期にお会いできる日まで、お元気でいてくださいね。 |