着衣泳をしました(4・5・6年・7月3日)溺れてしまったら、体力の消耗にならないようバタバタ動かず、仰向けになって浮くことが大事だそうです。ペットボトルひとつ、ビニール袋ひとつあれば、それに入っている空気で浮くことができ、助けを待つまでの時間、少しでも長く浮いていられます。 助ける人は、ペットボトルが近くにあれば投げてやる、長い棒があればそれにつかまるよう差し出してあげる。服を着たまま助けに行こうとしたら、自分も溺れてしまう可能性があることなど、水の事故に対する知恵も学習しました。 濡れた服を着たままプールから上がると、とっても寒かったけれど、それも学習したことの一つです。 今日の貴重な体験、忘れないようにしたいですね。 PTAネイル講習会(7月2日)講師の先生から、普段の爪のお手入れや、楽しく簡単にできるネイルアートの手法を学び、自身の手で実習しました。25名定員での受講になりましたが、おしゃれを介して、お母さん同士の交流も楽しめた講習会になりました。 磨けてるかな(6年歯と口の健康教室・7月2日)「歯を『磨いた』ことと『磨けた』ことは違いますよ」と歯科衛生士の方が言われたとおり、朝に歯を磨いたつもりで登校してきた子どもたちですが、歯垢が残っていれば赤く染まる染め出し液を歯に塗っていくと…磨いたつもりの自分の歯がピンクに染まりました。歯の場所によって染まり具合が異なり、よく磨けているところとそうでないところが歴然とわかります。 手鏡を見てもう一度歯磨きに挑戦です。 今日の勉強で、歯磨きに対する意識が高くなったでしょうか。大人の歯がそろえば、その歯と一生お付き合いです。虫歯や歯槽膿漏(しそうのうろう)にならないよう、大事にしたいですね。 もうすぐ七夕(7月2日)1 おり姫様とひこ星様が引き裂かれた訳は何でしょう。 2 七夕は元々どこの国から伝わったでしょう。 3 七夕に関する花があります。何という花でしょう。 4 天の川は約何億個の星でできているでしょう。 5 ひこ星と呼ばれる「わし座のアルタイル」と、おり姫と呼ばれる「こと座のベガ」は、約何光年離れているでしょう。 なかなかの難問です。あえて答えを載せませんので、今日の答えが何であったかお子様にお尋ねいただいたり、調べていただいたりして、夏の星座を見上げるきっかけにしていただければと思います。晴れていても、都会では天の川を見ることができないのは残念ですが、ひこ星とおり姫は確認できたらいいですね。 写真は、なかよし学級の子どもたちが、力を合わせて作った作品です。もうすぐ七夕。短冊に、書いたそれぞれの願い事がかないますように。 先生の勉強です(7月1日)
授業が5時限までの今日、教員を対象にした水泳実技研修をしました。
外部の先生に講師として来ていただいて、学校のプールで、低学年・中学年・高学年の別に、子どもたちが遊びの中でいつのまにか水になじむ指導の方法や、クロールや平泳ぎの指導のポイントなどの手ほどきを受けました。 曇り空で肌寒い気候でしたが、日吉の子どもたちの水泳学習に取り入れようと、プールサイドでもプールのなかでも、先生たちは熱心に実技指導を受けていました。 |