20日（土）に行われる育和フェスティバルの各クラスの店が決まり、発表されました。

　お店の準備も少しずつ進んでいるようです。どの店も趣向を凝らしたお店のようで楽しみです。

　また、児童会の人も開会式のリハーサルに取り組んでいます。こちらも毎年盛り上がっているもので、子どもたちも今年はどんなものになるのか楽しみにしています。

　６月２日（火）に４年生の子どもたちは大阪市中部環境事業センターの方々からごみについて教えていただきました。

　本物のパッカー車（ごみ収集車）も２台来ていただき、実際にごみを入れたり、運転席に座らせてもらったりなどの体験をしました。本物のパッカー車の大きさや３０００キログラムの圧力でつぶすことに驚いていました。

　４年生の社会科でごみについて学習した後でしたので、ごみをへらすくふうについて考えることができました。これからもなるべくごみを出さないようにするなど、きれいな町をつくるためにできることを実生活で生かしてもらいたいと思っています。

　育和小学校には自然の空間「ビオトープ」があります。

　一昨年度、地域・保護者の方々の協力のもと改修工事を行いました。この度、ビオトープ委員会の子どもたちが「ビオトープ新聞　夏号」を作成しました。ビオトープに見られる植物や生物の様子をまとめています。

　学校にお立ち寄りの際はご覧ください。

　来週の11日（木）よりプール学習が始まります。万が一の場合に備え、４日（木）の放課後、職員への救急救命法の講習が行われました。

　胸骨圧迫や人工呼吸、ＡＥＤの使い方など、実際に模型を使いながら行いました。

　万が一の場合に備えての講習ですが、今年も最後まで安全に事故なく、プール学習が終えられることを願っています。

　３日（水）に６年生の教室で「歯と口の健康教室」が行われました。

　歯科衛生士さんから唾液のはたらきや正しいブラッシングの仕方などを教えてもらいました。

　教えてもらった後、子どもたちは熱心に鏡を見ながら１本１本丁寧に歯を磨いていました。