夢授業(4・5・6年・6月8日) その1
8日、2、3時間目を使って、トップアスリートによる「夢授業」が行われました。
日吉小学校に来ていただいたアスリートの方は、日本のトップレベルの方々で、世界陸上にも出場の、走り幅跳びの荒川大輔選手と、十種競技の宮川洋也選手です。 写真をまず見てください。後ろの舞台上に二つの黄色いコーンが置いてあります。その二つにひもを渡してあるのですが、その距離が約8m。これが、荒川選手が跳んだ走り幅跳びの記録です。すごい…ですね。 まず、最初の1時間は、講堂で荒川大輔選手のお話を聞きました。 子どものころの夢は3つ。プロ野球選手になること、建設会社の社長になること、卵焼き屋さんになること。どれも叶っていないけれど、でも、出会いがなければ、そういう夢もえがくことがなかった、出会いを大切にして、夢を見つけてほしい、と言われました。 そして、夢をめざして取り組むときは、いい加減な気持ちでやるのでなく、「本気」ですること、と締めくくられました。 この「本気」。年度初めに校長先生も、言われていたことですね。 芝張りをしました(6月13日) その2芝張り作業のあとは、防災訓練の一環として行われた炊き出しのカレーをいただきました。子どもたちにとっては、学校の緑化の一翼を担っただけでなく、地域の方々とふれあいを深める貴重な機会となったことと思います。 これから芝の管理をすすめていくことになりますが、地に根付き、青々としてくるころは、ちょうど運動会のころでしょうか。心和む場所になるよう、大事に育てていかなければと思います。 芝張りをしました(6月13日) その1以前、学校だよりやホームページでお知らせしていましたように、西区の校庭の芝生化事業の取り組みで行われた本日の作業には、地域の方々にたくさんお越しいただきました。区長を初め、区役所の方々、保育所の子どもたち、いきいき活動の子どもたちやミニバスの子どもたち、参加を募った6年生の子どもたちも加わって、藤棚周辺の約400平方メートル全体に、芝の苗床を並べる作業が、にぎやかに行われました。 町たんけん(2年・6月12日) その1少人数のグループに分かれての活動なので、保護者の方がたくさん付き添いの応援に来てくださいました。 子どもたちは、グループごとに決められた3つの行き先を順番どおりにまわり、その施設やお店が、どんなことをするところなのか、そこで働いている人たちはどんなお仕事をしているのか、しっかり聞き取っていました。 その時の様子の写真は、「その2」で、掲載します。 綺麗になりました(6月12日)先日から管理作業員さんたちが高圧洗浄機を使って掃除を続けてくれて、プールはピカピカ。今日の作業は、プールサイドのシートやビート板の洗浄、更衣室・トイレなどの清掃を、職員全員で行いました。 ポンプ室の点検も終わり、あとは授業を待つばかり。 高学年は18日、低学年は19日のプール開きが待ち遠しいです。 |