寒くなってきました。お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。

はじめまして! 『もずく入りヒラヤーチー』です。

 7月7日の給食では、新献立の「もずく入りヒラヤーチー」が登場しました。この献立は、平成24年の献立検討会議で開発された献立です。
 「ヒラヤーチー」とは沖縄の家庭料理で、「平焼き(平たく焼く)」という意味です。給食室では鶏卵と小麦粉を混ぜて作った生地に、もずくとにらを具材に、旨みを増すためのかつおぶし(粉末)や調味料を加えて焼き上げました。仕上げにみりん・酢・しょうゆを合わせたたれをかけて、切り分けています。
 もずくにはフコイダンやアルギン酸といった食物せんいを多くふくみ、コレステロール値を下げたり、肝機能を改善したりといった効果があると期待されている食材です。
 すすんで食べたいですね。

◆子どもたちに食べた後の感想をたずねてみました!  

 すき:292人(47%) ふつう:173人(28%) きらい:155人(25%)

<すきな理由> おいしい。もちもちしている。チヂミみたい。たれの味がおいしい。 すべてがおいしい!
<きらいな理由>見た感じがいや。ねっちょりした感じがいや。すっぱい。

といった意見が多く聞かれました。
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『給食の達人』登場!

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 5年生は社会科で「食料生産を支える人々」について学習しています。その中で「私たちが食べている給食にはどんな材料が使われていて、どこから来ているのか」を調べることになりました。
 5年2組では“給食の達人”を教室にお招きし、6月の給食に使った材料の産地について教えてもらいました。
 子どもたちからは、米、たまねぎ、にんじん、キャベツ、びわ、さくらんぼ、オレンジ、メロンなどの産地について次々と質問が出されました。 
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ストップ・ザ・食中毒!

 梅雨の時期は高温多湿となり、食中毒が発生しやすくなります。今日7月3日には、大阪市で「食中毒注意報第1号」が発令されています。食中毒や感染症のいちばんの予防は「手洗いの励行」です。

 ◇学校では、給食委員会の児童が給食前の手洗いを呼びかける掲示物を作成し、各手洗い場に貼り出しました。

 ◇給食室では、学校薬剤師の先生による水質検査や食器の洗浄検査などを行い、衛生管理の徹底に努めています。(すべての検査項目について合格しています)

 ご家庭でも食中毒予防の3原則「菌をつけない(清潔)・菌をふやさない(迅速)・菌をやっつける(加熱)」に気をつけて衛生的にお過ごしください。

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早寝・早起き・朝ごはん

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 6年生は家庭科で「くふうしよう、朝の生活」について、学習しました。
 朝の時間はどの家庭でもあわただしく、余裕をもって過ごすことは難しいようです。しかし、早寝早起きを心がけ、十分な睡眠と栄養バランスのとれた朝食をとる習慣は、生活リズムを整える意味からも大切なことです。
 そこで、6年生はこの学習の中で、「朝食に合うおかずづくり」として、三色野菜の油いためとスクランブルエッグの調理実習を行いました。
 また、その後の栄養教諭からの朝食に関する授業では、「自分で朝ごはんを作ってみたい」という意欲的な感想が多く聞かれました。
 もうすぐ夏休みに入ります。学校が休みになっても、早寝早起き朝ごはんの習慣を続けていきましょう。そして、おいしい朝ごはん作りにも挑戦してみるといいですね!
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