《本物に出会う》

音楽部は１２日（日）、名実ともに日本一の『大阪府立淀川工科高校吹奏楽部』に練習見学に行かせていただきました。

『淀工』の愛称で親しまれる淀川工科高校吹奏楽部は、毎年２００人以上の部員がおり、全日本吹奏楽コンクールに３５回の出場、２７回の金賞を受賞し、高校歴代１位の記録を持っています。それだけでなく、定期演奏会には毎年１万人以上のお客さんが訪れ、全国各地での演奏や西成の釜ヶ崎の三角公園での演奏など多くの行事に参加されており、たくさんのテレビや雑誌などにも取り上げられております。

４０年以上指導をされている名誉顧問の丸谷明夫先生は、日本の吹奏楽界で人気・知名度ともに日本一の先生で、今年の１月には大阪の文化芸術の振興に貢献した人を表彰する《大阪文化賞》を受賞されました。

今回新学期のお忙しい時期にお伺いしたにも関わらず、日々の練習や合奏の見学をさせていただきました。
また部員の質問にも全員で時間をかけて答えていただき、本当に貴重な時間をいただきました。

先生の指揮に合わせて、一切の妥協なく全員が本気で音楽に向き合う姿勢に心を打たれました。

憧れで終わらず、また今日から自分たちも頑張っていきたいと思います。


丸谷先生、淀川工科高校吹奏楽部の皆さん、本当にありがとうございました♪

４月１１日（土）、シドニーオリンピック、バドミントン日本代表の岩田良子さんが、本校に来て下さり、指導してくださいました。
レシーブの練習を中心に、実演してくれたり、一人ひとり丁寧にアドバイスしていただいたりと、とてもよい講習会となりました。
今日教えていただいたことを生かして、次の試合に向けて頑張っていきたいと思います。

６時間目に、新入生ガイダンスが行われました。
生徒会執行部のメンバーから新入生に向けて、中学校生活や行事、部活動などについて説明がありました。
執行部のメンバーは、１年前の自分の気持ちを振り返り、先輩としてのアドバイスをしてくれました。新入生も真剣に説明を聞いて、これから始まる中学校生活に、夢を膨らませていました。
来週から部活動体験が始まります！今日の説明を生かし、自分にぴったりの部活動を選んでください。

４月９日の６時間目、部活動紹介がありました。

これは、鶴見橋中学校にある１４もの部活動のメンバーが新入生に自分たちのクラブをアピールする場です。運動部は、ひたむきに練習している様子や、どびきりの技を披露しました。文化部は作品の紹介や演奏をおこないました。

１年生のみんなは、１３日から部活動体験です。充実した３年間を過ごせるように、自分にぴったりのクラブをこの期間に見つけましょう♪

　今年度も「鶴見橋中学校・地域を引っ張るリーダーの育成」を目指して、生徒会・子防プロ・各部活動のキャプテンたちが集まり、リーダーズセミナーを行いました。

　セミナーでは、ピアサポート・プレゼンテーション研修・ディスカッション・ディベートなど、全９つの研修を通じて、リーダーとして必要な資質を研き、これからの鶴見橋中学校について考えました。
　丸一日の研修を通じて、子どもたちの表情はみるみる変わり、最後のディベート研修では堂々と自分の意見を述べる生徒も多くみられました。

　今日の学びを、今日だけの学びで終わらせず、参加した生徒たちがこれから学校の中心を担って活動の幅を広げてくれることを期待しています！！