赤ちゃんです
職員室前の水槽では、グッピーやコリドラスなどの熱帯魚を飼育しています。
先日水槽をのぞいてみると、それらの魚に交じって小さな透明の魚が元気に泳いでいました。 その魚の正体は、グッピーの赤ちゃんです。 メダカの稚魚と見間違えるくらい地味な体ですが、それもそのはず、グッピーはメダカの仲間なのですね。 これからどんどん大きくなって、鮮やかな色を身にまとい、水槽を彩ってくれる事と思います。 しろかき 「5年生 田植え」
6月は水無月と言われますが、水の月という意味の他に、田に水を張るために水が無くなるという意味もあるそうです。
中庭の学習田にも水が張られ、田植えの準備が少しずつ整っています。 今日は、5年生が「しろかき」をしました。普通は機械や工具を使うのですが、高殿小学校では、自分たちの足を使って田を柔らかくします。 初めて入るだけでなく、膝近くまでずぶずぶ入る泥田の感触に、悲鳴にも似た歓声が上がりました。 中には、テレビのバラエティー番組の罰ゲームさながらに、身動きがとれなくなってしりもちをついてしまう人もいました。 すっかり準備の整った田んぼは、来週の田植えを待つのみとなりました。 スマイル集会 「児童集会」
今日の児童集会は、集会委員会によるスマイル集会でした。
全員で、「船長さんの命令です」ゲームをしました。 懐かしい!とお感じの方もいらっしゃると思いますが、定番の引っ掛け型のゲームです。 リーダーが、みんなに行動を指示するのですが、この時頭に「船長さんの命令です」とついた時だけその行動をします。その言葉がないのに、指示された事をしてしまうと失格です。 ためしにやってみると、低学年を中心に見事なくらいに引っかかりました。 高殿小の子どもは本当に素直です! 命 「6年生 命の授業」
6年生が、ゲストティーチャーを迎えて「命の授業」を受けました。
講師は、ボランティアで全国の学校を回り、命の尊さを教えている若尾久さんです。昨年に引き続き、高殿小学校に来ていただきました。 前半は、さまざまな話を聞き、「命」って何なんだろうと考えさせられるような時間でした。 「命」は大切なものだとわかっていても、何故大切なのか、それをどう使うのかについて日頃考える事はあまりありません。それをいろいろな例を挙げて気づかせてくださいました。 特に、若尾さんが、「命」という字は「人」の「−(扉)」を「叩く」という意味があるとおっしゃっていたのが印象的でした。 そして、後半は実話をもとに、さらに「命」について考えました。 今日の学習で、「命」についてわかったと思うのではなく、今日から「命」について考える学習であって欲しいなあと思いました。 学校のまわりには何がある? 「1年生 校区めぐり」
1年生が、学校の周辺を中心に校区めぐりをしました。
先週の「学校たんけん」から範囲をさらに広げて、学校の周囲にも目を向けていきます。 学級ごとにきちんと並んで見学開始です。 学校を中心にぐるっとひと回りするコースですが、道によっては初めて通る人もいたようです。 また、学校の近くに住んでいる人にとってはよく知っている場所でも、道路標識や、案内板など、よく見てみないと気づかないものもありました。 これからも、自分の周りの景色にいろいろな発見をして欲しいと思います。 |
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