持病と健康管理 (校長室だより vol.48)薬は毎日、朝食後と夕食後の服用です。これで、食生活の改善、特に朝食を必ず家で摂るようになりました。また、4週間に一度、内科を受診することで「かかりつけ医」ができました。 医院では、定期的に血液検査やX線・心電図の検査を受けるので、年1回の人間ドックとあわせると、結構しっかり診てもらうことになります。今は、血圧値も落ち着き、体調を大きくくずすことはありません。持病と言うマイナス要因をトータルするとプラスに持っていくことができていると思います。 健康面に限らず、人生には色々なマイナス要因に出くわすことが多々あります。がっかりしたり落ち込んだりもするでしょう。しかし、マイナス要因をしっかりと受け留めながらも、何とか良い方向に転じることができるよう努めていくこと、それが大切だと思います。 水泳研修会 (6月19日)具体的な児童への支援の方法を中心に教わりました。 ・水への恐怖心を取り除くために ・顔をつけることができるようになるために ・浮くようになるために ・伏し浮きやけ伸びができるようになるために プール清掃 (6月18日)プールの中はもちろん、プールサイドやシャワー、洗体漕、足洗い場、トイレ、プールに上がる階段や更衣室もきれいにしました。9ヶ月ぶりに使う場所ですから、ほこりをかぶっています。ろ過機や循環ポンプの最終チェックと操作方法の確認も行いました。 これで準備完了です! ルールを守って安全に!(児童集会 6月18日)安全に楽しく水泳学習ができるように、8つのルールが紹介されました。 1)準備体操をしっかりする! 2)シャワーの中であばれない! 3)プールサイドを走らない! 4)プールにとびこまない! 晴れつづき (校長室だより vol.47)「プール」で思い出しましたが、私の子ども時代、市内には市営プール以外にも一般のプールが営業していました。以前から阿倍野区にお住いの方ならご存知だと思いますが、本校校区にも2つのプールがあったと記憶しています。そう、夏は屋内プール、冬はアイススケート場でした。実は、私はそこで中学生時代、アイスホッケーチームに所属していました。週1・2回、営業が終わった夜に練習をしていたのを思い出しました。アイススケート場は、難波や此花、桜宮や今里にもあり、結構多くの若者が利用しずいぶん流行っていたという記憶があります。 今はどこにあるのでしょう? 時代の流れを感じます。 |
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