土曜授業・・・「献血」編土曜授業・・・「地区別子ども会」編各町会から合計30人近くの方に来ていただきました。いつも登校時に声をかけてくださる方ばかりなので、仲よく言葉をかわしている子や笑顔で挨拶している子もいました。 お一人ずつ自己紹介していただいた後、代表の方からお話を聞かせていただき、子どもたちからも見守りのお願いの呼びかけをしました。それから、見守り隊の方とともに集団下校しました。 地域で見守ってくださる方がおられるので、私たちは安心して学校や地域で生活できます。そして、見守っていただいていることへのお礼は、元気な声と笑顔で挨拶をすることだと思います。見守り隊のみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします! 土曜授業・・・「なかよし集会」編1時間目に普通授業を行った後、2時間目に「なかよし集会」を実施しました。フレンド班(1〜6年生のたてわり班)で校内にはってあるクイズをさがし歩き、みんなで考えて答えていきます。 高学年の子が、低学年の子を優しく連れて歩き、クイズのヒントを出しながら答えさせてあげる姿があちこちで見られました。みんなが楽しそうで、笑顔がいっぱいあふれていました。高学年の子が、また一回りたくましく感じられました。 教育実習
今週の月曜日から来られていた栄養教諭の教育実習生の研究授業を行いました。早いもので、今日が教育実習最終日となります。実習のまとめとして、4年1組で「ずっしり重いほねを作ろう」というテーマで、食育(栄養学習)の授業をしました。
手羽元(鶏の骨)を観察して、カルシウムが多く含まれた骨と少ない骨の違いを調べました。そして、カルシウムが多く含まれる食品やカルシウムを積極的にとることの大切さを考えました。子どもたちも先生(実習生)の話をよく聞き、熱心に骨の観察をしていました。カルシウムをたくさんとって、丈夫な骨をつくりたいと改めて思ったようです。 とても熱心に取り組んでいる姿を見て、きっとりっぱな栄養教諭になってくれることと思います。実習生の方は清水丘小学校の卒業生で、子どもたちにとっては先輩です。みんなも先輩に続いて、自分の夢を見つけ、しっかり追い求めて、実現していってほしいと思います。 4年生の調べ学習(社会科編)グループで校内をまわりながら、消火栓や消火器、防火扉、火災報知器などの設備を見つけては、熱心にメモをとっていました。普段は何気なく見ていて見過ごすことが多いけれど、学校には結構たくさんの防火設備があるということに気づいてくれたことでしょう。これらの設備については、毎年きちんと点検して、もしもに備えていることも知っておいてくださいね。 社会科で学習したことを、しっかりと普段の生活に役立ててほしいと思います。 |