6年生 プール水泳 「着衣泳」 7月2日(木)着衣泳をし、「服を着たまま水のなかに入るとどうなるか」「どのような対応・行動をすればよいか」を体験します。 まず、いつものように水着のままで泳ぎました。 その後、いよいよ長袖と長ズボンを着て水の中へ。 壁伝いに歩いたり、ふし浮きやけのびをしたりしました。 飛び込みやクロールもしました。 様々な泳ぎ方をすることで、服を着ている時の「泳ぎにくさ」を子どもたちは感じたようです。 最後に、ビート板とペットボトルで浮く練習をしました。 ペットボトルで浮くのは、なかなか難しかったようです。 東日本大震災で注目された救助を待つ方法は、「浮いて待て」だそうです。 手を大きく広げて、顔を空に向け、大の字になって浮いて待つことです。 現在、この「ウイテマテ」という言葉は、命を助ける自己救助法として世界中に広まっているそうです。 万が一に備えて、練習しておくことはとても大切です。 6年生 栄養指導
7月1日(水)の3時間目に6年生で「朝食の大切さを知ろう」について栄養指導をおこないました。
まず、朝食の役割について学習し、朝食が大事ということを伝えました。 どんな朝食を食べているか振り返り、改善することはないか考え、改善することがあれば考えなおしました。生活習慣についても考え授業を行いました。 子どもたちは、一生懸命に話をきいたり、考えてくれたりしました。 5年生 栄養指導
6月26日の3時間目に5年生で「主食・主菜・副菜について考えよう」の栄養指導をしました。
文部科学省から発行されている食生活学習教材の冊子を使い、教材に載っている料理から食べたいものを自由に選んでいきます。その後、主食・主菜・副菜の意味を知らせ、それぞれあてはまる食品群を学習しました。 最初に自分が選んだ食事は、主食・主菜・副菜の組み合わせになっていたか確認し、足りない分や多すぎる場合は、選び直ししていきます。主食・主菜・副菜がそろうとバランスのよい食事になるので、家での食事はどうか考えさせ授業を行いました。 子どもたちは、一生懸命考えながら積極的に学習に取り組んでいました。 1年生 算数 「10−○の計算」 7月1日(水)「8−2」や「7−4」などの計算を復習した後、「10−5」や「10−6」の計算をしました。 ブロックを使ったり、指を使ったり、頭で考えたり・・・、子どもたちは色々な方法で考えて解いています。 ブロックを使うことで、「数(字)の大きさ」を視覚的に理解することができ、6や8などの数字の大きさを想像することができるようになります。 今後も基礎をしっかり積み重ねて、いずれは頭の中で計算できるようになってほしいです。 「たし算」や「ひき算」は、これからの算数の学習で必ず使っていくものなので、お家でも宿題を見ていただき、お子さんに声をかけていただきたいです。 追記 1年生の子どもたちが大切に育てているアサガオは、元気に育っています 1年生 算数の学習 6月30日(火)まだ、学習して間もないので、子どもたちからは、「うーん」と悩む声が聞こえてきました。 でも、少し声をかけると、「あ、そうや」と計算の仕方を思いだし、計算問題を解くことができていました。 その後は、帰る用意をして終わりの会をしました。 1年生の子どもたちは、帰る用意をするのが、だいぶ早くなってきています。 終わりの会では、みんなで歌をうたって楽しい気分になって家に帰りました。 |
|