土曜授業(観劇会) 6月6日(土)劇団トマト座さんによる、「オズの魔法使い」でした。 ミュージカルなので、歌あり、踊りありと、子どもたちが大変見やすいものとなりました。 主人公のドロシーが、かかしやブリキの木こり、おくびょうなライオンとともに冒険する中で、それぞれが素敵な成長を遂げることができました。 普段、なかなかできない貴重な経験をすることができました。 劇団トマト座のみなさん、ありがとうございました。 また、ご来校いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 全学年 おはなし会 6月5日(金)日本の昔話や世界のお話を、聞かせていただきました。 ろうそくを用意していただき、「このろうそくに火がつくと、おはなしの世界に入るよ」と言っていただいた後に、おはなしが始まります。 子どもたちは、すっとおはなしの世界に引き込まれていきます。 身振り手振りも加えながら、おはなしをする姿に、子どもたちはわくわくしながら聞き入っていました。 次は、11月に来ていただく予定です。 子どもたちとともども、楽しみにしています。 「旭おはなし会 すみれ(旭図書館)」のみなさん、本日はありがとうございました。 2年栄養指導
6月1日の3時間目に2年2組、5日の3時間目に2年1組で「たべもののはたらきをおぼえよう」について栄養指導しました。
まず、好きなたべものと苦手なたべものについて発表しました。 また、食べもののもつ働きによって3つのグループ“赤、黄、緑”にわけることができることを勉強しました。 教材には「げんき号」と名付けた汽車をつかって行いました。 そして、その日の給食に出てくる食べ物を“赤、黄、緑”にわけることを通して、給食のバランスのよさを伝えました。 この学習をとおして、普段の食事でも3つのグループの食べものがそろうことが大切であることを学習しました。 学習サポーターの紹介今日は、学習サポーターの先生について紹介します。 学習サポーターは、大阪市教育委員会の取り組みの一つで、子どもたちの学習の支援をより充実させるために来ていただいています。 学習サポーターの先生は、いろいろな学年に入って、授業のサポートをしています。 担任の先生の授業と合わせて、子どもたちの学習理解がより深まるよう、一人一人にていねいに対応していただいています。 子どもたちは、「○○先生、この問題を教えてください」と、積極的に質問をしています。 城北小学校の教職員として、チームで子どもたちの教育に取り組んでいきます。 4年生 道徳 「保護者の気持ちを考える」 6月4日(木)ICT(電子機器)をつかって、「保護者が子どもを思う気持ち」について、考えました。 写真の画面に映っている絵は、「たねを こなに してはならない」というタイトルのドイツ人の女性が描いた絵です。 子どもを絶対に守るという気持ちが、よく伝わってきます。 子どもたちに、家の人のことを尋ねると、「がみがみ言ってくる」「たまに、優しい」「いっしょに遊んでくれる」などの意見が出ました。 今回の学習を通して、どんな時代でも、どんな国でも、保護者の方が子どもたちのことを思う気持ちや、愛情の深さ・大きさは変わらないことを学びました。 保護者の方が、子どもたちに日々注いでいる愛情について振り返ってくれればと思います。 |
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