6年生 交流給食 5月22日(金)ソンセンニムは、韓国・朝鮮の言葉で、「先生」という意味です。 ソンセンニムから、韓国・朝鮮のペンイ(こま)について教えていただきました。 韓国・朝鮮のペンイ(こま)は、日本のこまと少し形が違っています。 卵の形の上の部分を平らにしたような形です。 その形の理由は、冬の時期に凍った池で回していたからだそうです。 氷の上で回しやすいように、現在の形になったそうです。 先日のチョソン友の会の日では、韓国・朝鮮のブランコやシーソーなど、いろいろな遊びを体験しました。 今年も、楽しくいろいろな国の文化を勉強していきたいと思います。 虹色現象 5月22日(金)太陽の周りに、丸い虹ができています。 運動場で遊んでいた子どもが、「先生、太陽の周りに虹ができています」と、教えてくれました。 虹色現象について調べてみると、低気圧や前線の近くで発生することが多く、それらが日本列島の近くを通過・停滞しやすい「春〜梅雨」と「秋」に多く見られるそうです。 特に5月が多いそうです。 子どもたちはいろいろな事に興味をもち、私たちが気づかない所を見ているのだと感心させられました。 (注意) 太陽を、直接長い時間見ることは危険です。 1学期あいさつ週間 5月22日(金)今日は、運営委員会の子どもたちが元気よくあいさつをしました。 「おはようございます」と、気持ちのよいあいさつを交わすことができていました。 しかし、あまり調子がよくなさそうな様子で、行き過ぎていく子どもも見られました。 最後に、今日の振り返りを行い、あいさつ週間に生かすことを確認しました。 来週一週間は、各委員会の子どもたちが正門と裏門に立ち、あいさつ運動をします。 城北小学校のみなさんが、すすんであいさつができる子どもたちになってほしいと思います。 5月21日 救急救命講習(保護者・教職員) その1大阪消防振興協会のみなさんに、来ていただきました。 保護者・教職員を合わせて30名以上の方の参加がありました。 初めに、「応急手当の手順」について説明を聞きました。 呼吸が止まった場合、3分以内に適切な対処することで、生存確率が高くなるそうです。 特に、「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」を救急車が来るまで継続して行うことが大切だということを教えていただきました。 5月21日 救急救命講習 その2初めて受ける方も毎年受けている方もいましたが、みなさん真剣に話を聞いていました。 実際に人工呼吸をしてみるとなかなか体に息が入らなかったり、胸部圧迫(心臓マッサージ)もうまくいきません。 講師の方に分かりやすく教えていただき、適切な対処の仕方を身につけることができました。 最後に、講習修了証をいただき、救急救命講習を修了しました。 子どもたちの命を預かる教職員として、今日学んだことを大切にします。 本日、講習をしていただいた大阪消防振興協会のみなさん、ありがとうございました。 また、参加いただいた保護者のみなさん、ご苦労様でした。 |
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