朝のあいさつ運動、6月は「給食委員会」ですうちわやプラカードを持って、大きな声で「おはようございます」と、あいさつを交わしていました。横断歩道には、「中浜連合福寿会こども安心みまもり隊」【写真中】の方々が、中浜交番前には「交番相談員」の方が、毎日登校する児童の見守りをしてくれています。今日は朝から強い雨が降っていましたが、いつもどおり8時5分から15分の間には、すべての「地区別子ども会」の班が登校をしました。 「くらしと下水道」中浜下水処理場へ社会見学 ≪4年生≫会議室で係の方からの説明後、下水処理の工程順に「沈砂池・沈でん池・反応タンク・沈ちょう池・消毒室」の順に施設見学をしました。下水処理場の第一の目的は「浸水から街を守る」ということや微生物の働きを利用して水をきれいにしているということを知りました。最後は、マンホール蓋の不思議について教えていただきました。下水処理の大切さとみんなが気をつけることで、水はきれいになるということを学びました。 栄養教育推進事業「朝ごはんを食べよう」 ≪5年生≫
6月1日(月)3限、4年生に引続き、5年生は栄養教諭の先生に「朝ごはんを食べよう」の授業をしていただきました。
朝ごはんは、「脳・排便・体温」の3つのスイッチを入れるために、欠かしてはいけないということを学びました。牛乳・卵・納豆の赤【血や肉、骨をつくる】、ごはん・パンの黄【熱や力のもとになる】、トマト・バナナの緑【体の調子を整える】の食べ物について知識を深め、赤・黄・緑のそろった朝ごはんのメニューを考えました。 栄養教育推進事業「野菜をたべよう」 ≪4年生≫自分の知っている野菜をワークシートに書きあげ、トマト、カボチャなど色の濃い野菜と、レタス、ダイコンなど色のうすい野菜に分けました。野菜は、「のどや鼻の粘膜を強くする、病気に負けない体をつくる、便秘を防ぐ」という働きをすることを学びました。野菜は一日に300g食べないといけないので、たくさんの野菜を食べるためには、どうすればよいかをみんなで考えました。 石碑の発見と「歯と口の健康週間」 ≪児童朝会≫先週に「たくましい子」という校訓の石碑【写真左】を見つけました。石碑は学校の敷地内にあるものの、草木に囲まれていてわかりにくい所にあり、わずか数名の児童しか、その存在を知りませんでした。この石碑は、50年以上前に地域・保護者・教職員の皆さんが、中浜小学校に通う児童は体と心を鍛えて、たくましい子に育ってほしいという願いをこめて建てられたと思います。休み時間には、早速石碑の場所を探している児童もいました。(今日の午前中に石碑の周りの草木を剪定しました。) また、6月4日からの「歯と口の健康週間」【写真右】に関連して、牛や馬、サメの歯の不思議について話され、歯は健康・元気の源であるというお話でした。この機会に家庭でも歯や健康について、話し合ってみてはどうでしょうか。 |
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