2年栄養指導
6月1日の3時間目に2年2組、5日の3時間目に2年1組で「たべもののはたらきをおぼえよう」について栄養指導しました。
まず、好きなたべものと苦手なたべものについて発表しました。 また、食べもののもつ働きによって3つのグループ“赤、黄、緑”にわけることができることを勉強しました。 教材には「げんき号」と名付けた汽車をつかって行いました。 そして、その日の給食に出てくる食べ物を“赤、黄、緑”にわけることを通して、給食のバランスのよさを伝えました。 この学習をとおして、普段の食事でも3つのグループの食べものがそろうことが大切であることを学習しました。 学習サポーターの紹介今日は、学習サポーターの先生について紹介します。 学習サポーターは、大阪市教育委員会の取り組みの一つで、子どもたちの学習の支援をより充実させるために来ていただいています。 学習サポーターの先生は、いろいろな学年に入って、授業のサポートをしています。 担任の先生の授業と合わせて、子どもたちの学習理解がより深まるよう、一人一人にていねいに対応していただいています。 子どもたちは、「○○先生、この問題を教えてください」と、積極的に質問をしています。 城北小学校の教職員として、チームで子どもたちの教育に取り組んでいきます。 4年生 道徳 「保護者の気持ちを考える」 6月4日(木)ICT(電子機器)をつかって、「保護者が子どもを思う気持ち」について、考えました。 写真の画面に映っている絵は、「たねを こなに してはならない」というタイトルのドイツ人の女性が描いた絵です。 子どもを絶対に守るという気持ちが、よく伝わってきます。 子どもたちに、家の人のことを尋ねると、「がみがみ言ってくる」「たまに、優しい」「いっしょに遊んでくれる」などの意見が出ました。 今回の学習を通して、どんな時代でも、どんな国でも、保護者の方が子どもたちのことを思う気持ちや、愛情の深さ・大きさは変わらないことを学びました。 保護者の方が、子どもたちに日々注いでいる愛情について振り返ってくれればと思います。 たてわり清掃(2) 6月4日(木)6年生には最高学年として、たてわり班をまとめていくように伝えています。 1年生の送り迎えも、きちんとしてくれています。 たてわり清掃が終わった後の1年生に、「どうだった?」と尋ねると、「楽しかった」と言っていました。 みんなが「えがおいっぱいの城北小」になるよう、これからも仲間づくりの取り組みを続けていきます。 たてわり清掃(1) 6月4日(木)広い広い城北小学校を、児童みんなで協力して掃除をします。 1年生に、6年生や5年生がお兄さんやお姉さんとして優しく声をかけていました。 |