１年生も、顔をつけて浮かぶことができる子もいます。とにかく、水に親しんで、楽しむことが大切です。

水が顔にかかっても平気です。友だち同士での水のかけあいでは、みんな大興奮でした。

１年生が大切に育ててきたアサガオです。いっせいに開花の時期を迎えています。梅雨の晴れ間にアサガオがゆれる風景です。

児童集会では、文字あてクイズをしました。先生の名前をバラバラにならべて、どの先生かを当てるクイズです。たてわり班ごとに相談して、答えを紙に書いていました。

校長室に「先生、ひまわりの種をください」と子どもたちがやってきます。「お家で大切に育ててね」と言って手渡します。このようにして「はるかのひまわり」は全国に広がっていきました。

校庭でひまわりは、すくすく育っています。それは、本校の子どもたちを見ているようでたまらなくうれしいです。「はるかのひまわり」の絵本も熱心に読んでいます。子どもたちは、ひまわりを育てながら、災害やいのちの重みを学びます。