てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

自校調理方式の中学校給食〜準備がいよいよ大づめです

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 2学期からの自校調理方式での中学校給食の開始にむけて、必要な施設・設備の改修工事がいよいよ仕上げの段階になりました。今日は、大きな「回転釜」の搬入・設置です。この機器は主に揚げ物調理に使用されます。給食調理に使用する大型の機器は、ふだんなかなかじっくりと観察する機会のないものなので、家庭用とはまったくちがうその大きさに、給食調理のたいへんさが想像されました。近日中に、「立体炊飯器」や「スチームコンベクション」等の新しい機器も搬入・設置されていきます。
 自校調理方式の中学校給食は9月2日から始まります。献立は、肉じゃが・焼きなすのみそだれかけ・オクラのおかかいため・ごはん・牛乳です。その日にむけて、改修工事だけではなく、配膳等のルールづくり・配膳台の搬入など、たくさんの準備を着々とおこなっています。笑顔いっぱいの給食になりますように---準備に関わるすべての人の思いです。

「平和へのメッセージ」の返信が続々と届いています

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8月6日「平和人権登校日」に、児童・生徒それぞれが「平和へのメッセージ」をカードに記し、エコ風船(太陽光で自然生分解される素材)に結びつけて空へと放ちましたが、その返信のハガキやお手紙が届きました。南からの風にのり、兵庫県川辺郡猪名川町宝塚市からハガキを、川西市西宮市からお手紙をいただきました。「平和の願い」や「むくのき学園のこどもたちへの期待や感謝のことば」が書かれていました。本当にありがとうございます。貴重な子どもたちへのメッセージとして、2学期の集会で、紹介をさせていただきたいと思います。

助かる命を助けるために

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8月11日から13日の3日間、大阪市消防振興協会が実施している、プロの救急救命士による救急救命や応急手当についての講習会に参加してきました。救急事故発生時、現場に居合わせた人による、適切で速やかな応急手当が、傷病者の救命のためには不可欠であることが医学的に明らかになっています。心臓と呼吸が止まってしまった人に対して、救急車が到着するまでの間におこなうべき、胸骨圧迫(心臓マッサージ)、人工呼吸、AED(心臓のけいれんをおさえる電気ショック)の使用などの心肺蘇生法を学び、実践さながらの訓練を受けました。助かる命を助けるために、有意義な研修だったと思います。

学校を支える存在 〜その2〜

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今日も静かな学校です。
そんな中、学校事務職員の方々が様々な準備をしています。学校徴収金のやり取りや物品の購入はもちろんのこと、大量に出る資源ごみ等の業者さんとの対応など、その活動は、まさに学校生活の土台となる部分を支えています。今日は2学期から始まる中学校給食についての事務的な説明がありました。安心・安全な学校としての教育環境を整え、しっかりと2学期の学校生活をスタートできるよう準備していきたいと思います。

学校を支えてくれる存在です

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むくのき学園では、つい先日まで元気な声を響かせていた部活動がお盆休みに入り、学校全体が静かなようすです。そのような中、今日も管理作業員さんたちが黙々と学校の補修作業に取組んでくれています。古くなった渡り廊下の屋根のペンキの塗り替え作業、調子が悪くなった正門のかんぬきの修理、消えかけた蛍光灯のつけかえ---たくさんの作業を段取り良くおこなってくれました。学校で気持ちよく教育活動がおこなえるのも、このような地道な作業のおかげです。むくのき学園の管理作業員さんたちの作業には、いつも、「子どもたちのために」という思いが感じられます。
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