一番下の写真は、去年の１２月、水銀灯と白熱電球を交換したときの写真。工事前の天井が写っていますが、今と全然違いますね。見た目は前の方がよかったかな〜なんて…。でも、安全には代えられません！

講堂の工事は、これで終わりではありません。続いて床の補修工事が始まります。この工事後、講堂で活動するときは体育館シューズを使用することになります。保護者の皆様、準備をよろしくお願いします。今のところ、９月１４日（月）講堂使用開始（＝体育館シューズが必要）の予定です。

下の写真は、７月２８日〜３０日撮影。前面に足場が組まれています。天井付近は、工事用の床板が敷き詰められているので、見えません。

一番下の写真は、天井付近を撮ったものです。あの床板の向こうで、どんな作業が行われているのでしょうか。

次回の更新で、新しい天井を初公開！ お楽しみに！

下の写真は、分校１階のなかよし学習室になる教室です。平成２５年度までは図工室、２６年度は机・いすの倉庫として使っていました。

７月３１日の時点では、いろいろむき出しの状態（上の写真）でしたが、今日見せてもらうと、すっかり教室らしくなっていました。あとはカーペットを敷いて最終点検という感じでしょうか。

講堂の様子は、次回の更新で。

１ 古いネットを外す
２ サビを落とす
３ 塗装
４ 新しいネットを張る

の４段階の作業。塗装は、まず白いサビ止め塗料を塗って、乾いてから仕上げの塗料（緑色）を塗ります。当然、短時間で簡単にできる作業ではありません。１と２の作業は、先生方もお手伝い。３と４の作業は、他校の管理作業員さんにも協力していただきました。

作業を始めて８日後の７月２９日、ついに作業完了！ 下の２枚目の写真が、修繕後の防球ネットです。修繕前（一番下の写真）と全然違うでしょう？ パーフェクトな仕上がりです！

生まれ変わった防球ネット、みなさん大切に使いましょう！ 管理作業員さん、ありがとうございました。

７月２４日に連絡メールとホームページでお知らせしたように、夏休みの宿題つづりに綴じていた「夏休みの図画工作」のプリントの『募集作品の画用紙のサイズ』に、多くの間違いがありました。これから描くという人は、注意してくださいね。

→サイズの間違いについては、ここをクリック

続いて、画用紙のサイズについての補足です。文具店や画材店によっては、Ａ判とＢ判という２つの規格の画用紙が置いてあるそうです。その場合、Ｂ判の四つ切り・八つ切りの画用紙を購入するようにしてください。Ｂ判の方が一般的な画用紙のサイズです。

「四つ切り＝54.2cm×39.2cm」「八つ切り＝39.2cm×27.1cm」としていますが、四つ切り＝54cm×38cm、八つ切り＝38cm×27cmのサイズで売られているものが多いようです。もちろん、それを使ってもらって大丈夫です。