支柱を立てたよ(1年・6月4日) その2はてさてこの後は、どんな成長をしていくのでしょう。 とっても楽しみで心わくわくの子どもたち。土も入って重く、支柱をたてたから自分の身体ほど大きくなった植木鉢を、お腹にかかえて元の場所に戻す足取りも、しっかりだけど軽やかに見えました。 支柱を立てたよ(1年・6月4日) その1そろそろ支柱がいるまでに成長してきたので、子どもたちは、陽のいっぱい当たる場所から鉢を引き上げて、日陰で作業です。 学校たんけん(1年・6月2日) その2
「どんなお仕事をしていますか」
「お仕事はたいへんですか」 「どんな道具がありますか」 グループみんなが力を合わせ、台本どおり、インタビューができました。 次の休み時間には、インタビューの続きをしに、さっき訪問したお部屋に再訪した子どもたちもいたようです。 学校たんけん(1年・6月2日) その1訪問した部屋は、校長室・職員室・管理作業員室・給食室・事務室・保健室・家庭科室。1組から5組まで、各組がそれぞれの部屋に対して質問を3つに絞って用意しており、インタビュー形式で進めました。大きな色画用紙の台本には、あいさつ・自己紹介・質問・あいさつ・お礼、と順に書かれていて、1年生は、部屋をノックしてから部屋の中に入り、それを読み上げるという動作がやっとの可愛さでした。 全校朝会(6月1日)そうです。子どもたちは薄いベージュの夏帽子をかぶっています。 校長先生のお話からです。 6月1日は、何の日でしょう。麦茶の日。ガムの日。真珠の日。電波の日。日本初写真撮影が行われた写真の日。色々ありますが、約130年前、日本で初めて天気予報が出された日でもあります。当時の天気予報は、「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変わり易し、但し雨天勝ち」というとてもあいまいな表現でした。現在の降水確率何%等という予報とずいぶん違うのが分かります。また日本初の気象台が設置され、気象と地震の観測が開始された日も140年前のこの日です。この130年、140年という時を経て、人類はものすごく進歩しました。 一学期ももう半ばを過ぎました。今日は衣替えの日です。これからだんだん暑くなっていきます。新学期に立てた自分の目標はちゃんと進んでいるでしょうか。自分の立てた目標に向かって、何事にも「本気」でがんばってほしいと思います。 |