【避難訓練・集団下校】9月1日
『避難訓練は、学校活動の中で最も大切な行事です。
校長先生はいつもニコニコしていますが、今は厳しい顔をしています。 もしも君たちに何かあったら命を懸けて助けようと思っているからです。 訓練だからと言って気を抜かないように! 机の下にもぐったときに(地震を想定)、おはなしをしたり、笑ったりしている子がいました。自分はどうだったかな、と考えてみてください。 ほんとうに、実際に地震が起きたら、大きな声を出したり、走ったりしたくなるかもしれません。そうならないように訓練をします。大切な訓練です。 冷静に避難できた人は、その気持ちを忘れないようにしましょう。 避難訓練は集団下校が終わるまで、家に帰るまでです。 気を抜かないで最後まで頑張りましょう。 今日は、厳しい表情のままでお話を終わります。』(校長のはなしより) ・ ・ ・ ・ ・ 校長は少々厳しい話をしましたが、ほとんどの子どもたちは、おかしも(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)を守って避難できました。 お家では、お子さんを褒めていただければ、自信を持つと思います。 (文責:吉岡) |