自転車はルールを守って安全運転 ≪児童朝会≫大阪府下1月から5月の交通事故死者数は85人で、昨年と比べて26人も増えています。特に自転車事故で亡くなった人が昨年は13人でしたが、今年は27人と倍以上に増えています。 6月1日から自転車に乗るときのルールが厳しくなり、信号無視などの危険運転を繰り返す14歳以上の自転車運転車には、安全運転講習が義務づけられました。自転車は身近な乗り物ですが、ルールを守って安全運転で、交通事故防止を図ることが大切というお話でした。集会後、児童たちは各教室に戻って、「安全運転教室クイズ」をしました。 社会見学「地上300mからみた大阪市のようす」 ≪3年生≫あべのハルカス60階の天上回廊【写真左・中】から、東西南北、「大阪市のようす」を調べました。「たんけんカード」にハルカスから見た景色や建物を記録しました。あいにくの曇り空でしたが、360度の絶景を体感し、大阪市を一望しました。その後、天王寺駅から環状線外回りで森之宮駅まで向かい、「環状線車窓から見た景色や建物」を記録【写真右】しました。大阪城公園で昼食をとる予定でしたが、雨が降ってきたので、学校に戻ってお弁当をいただきました。児童の皆さんにとっては、今日の社会見学が「わたしたちの大阪市」をあらためて知る一日となりました。 助かる命を助けるために「教職員救急救命講習会」
6月4日(木)放課後、教職員が集まり、「救急救命講習会」を開催しました。講師は応急手当普及員の教頭先生です。
6月15日からは、全学年ともプール水泳の授業が始まります。毎年この時期に、万が一に備えて心肺蘇生の実技講習会を実施しています。半身の人形を使って、胸骨圧迫と人口呼吸をし、AEDを使って、「助かる命を助けるため」に救命処置の技能を習得していました。参加した先生方は、真剣な表情で、繰り返し練習をしていました。いつでも、どこでも、尊い命を救うために、正しい応急手当を身につけたいものです。 梅雨の合間に児童集会 「M字ジャンケン」運動場に描かれた「M」の字の端と端に並んで、ケンケンをしてして進み、ジャンケンをして勝ったら進んで、ゴールをめざします。梅雨の合間の晴れた日に、班のみんなと協力をして活動をしました。1年生の児童も大喜びで、ジャンケンに勝つと「ヤッター」「あと少しでゴール」など、声を出していました。 「歯の衛生・健康週間」 〜第一大臼歯のみがき方〜 ≪1年生≫
6月3日(水)3限、1年生では「だい一大きゅうしのみがき方」について、学習をしました。
本校では6月1日から5日を「歯の衛生・健康週間」としています。第一大臼歯は、1年生のころに生えてくる一番奥の永久歯で、生え始めのころは、正面から見ると少し低いため、見えにくく、みがきにくい歯です。また、溝が多く歯垢がたまりやすいため、一番むし歯になりやすい歯です。第一大臼歯を手鏡で探し【写真左】、奥歯に「歯垢染めだし液」を塗ってもらいました。歯みがき指導【写真中】の後、前からも横からも歯ブラシをいれて、丁寧にみがく練習【写真右】をしました。 |
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