さあみんな、わかったかな?(その1・9月3日から)演技の練習です(5年・9月9日)体育館に近づくと、「よっしゃこーい、よっしゃこーい」と掛け声も入ったリズミカルな音楽が聞こえます。舞台上で見本に踊る先生の動作を見なくてもいいように、教わった振付をしっかり頭に入れて、子どもたちは熱心に繰り返し踊っていました。 さて、本番はどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。 玄関に掲示しました!(9月7日)玄関のガラスケースの掲示板に、委員会の先生と子どもたちの手で貼られたポスターは、運動会でゴールテープを切る子どもたちの姿です。 毎日みんなが通る玄関で、運動会への気分を盛り上げています。 中学生が先生です(6年出前授業)夏休み前に、6年生はスマートフォンや携帯についてのアンケートに答えていましたが、それらをもとに、中学生が授業の内容をまとめ、映像を使いながら説明をしてくれました。自分たちの周りには情報機器がたくさん存在しますが、特に「ライン」でのトラブルを取り上げての講義でした。文字足らずから誤解を生んだり、思わぬ方向にどんどん広がったり、嫌な思いをめいめいがする例を紹介され、子どもたちはその怖さを実感したことと思います。 最後に、「傷つく人を少しでもなくせないかという思いから、取り組みを始めました。身近な家族や友だちを大切にしてほしい、ここにいるみんなの笑顔を守りましょう」という言葉で締めくくった中学生たちは、しっかり日吉小の6年生に語りかけていました。 小学生であっても対岸の火事ではありません。ひとりひとりが、携帯電話やスマートフォンと付き合うにあたり、心にとめておかなければならない重要なことであると思います。 着々と進めています(9月4日)
運動会を今月末にひかえ、運動場がよい状態であるよう、本日子どもたちが下校した後、教職員全員で、「にがり」をまきました。「にがり」は単に土の上に乗せるのではなく、運動場の土になじむよう、ほうきで薄く均(なら)していきます。そうすることで、空気中の水分を吸ってしっとりし、砂ぼこり防止に効果があります。
子どもたちが元気よく楽しく運動会の練習をしてくれることを期待して、着々と準備を進めています。 |